貧困ビジネスと不動産

資本主義の分析

ツイッター界のSHOW BUSINESS

意識高い系サラリーマンの教祖 田端 信太郎氏

ZOZO田端信太郎が「過労死は自己責任」とツイートし炎上!「高プロ」にも通じる新自由主義者のグロテスクな本音

彼の支持層は上位のサラリーマンや企業家です。
勝間和代さんに続き、自分のスキルを磨いて
高い給料を貰う勤め人モデルです。

一方貧困層代表 藤田 孝典氏

彼の客は
「貧乏人」です。
肩書を見ると、
NPO、NGOといった、
いかにも貧乏人のための組織というような名前をつけた
組織を牛耳る、いわば味方です。

という組織を作り、
研究者のような顔をしてFランクの
大学の准教授をしています。

上記の二人の議論はかみ合うことはない

これが何かというと

「エンターテインメント」

なのです。
自分の耳障りの良い話をしてくれて、
自分も「こうなりたい」と思わせることで
客からカネを取るのが目的です。

貧乏人からはカネが取れないという説もありますが、
貧乏人も数をまとめて本でも出して、
組織化してカネを取ることができます。

田端氏のような勤め人もたくさんいますが、
SNSで炎上させながら商売につなげている
いわゆるハイスぺサラリーマンは少ないです。

こういう人たちへの向き合い方

はい。
すぐさま「ブロック」して情報が入ってこないようにすることです。
彼らもイケハヤ尊師と同じく、

「質が低いけど感情をあおる情報を出す」
ことで経済的利益を取ろうとするタイプなので
情報を遮断しましょう。

有益な情報が手に入ることはありません。
そういう意味では「サウザーさん」はエンタメ性もあるし、
ためになる「実学」です。
これは読んでいる本の量の差、圧倒的な「知」の差です。

話がそれました。

私も貧困ビジネスに片足入ってる

生活保護者世帯が2世帯程

私のテナントにも生活保護世帯が2世帯程います。
もっと多かったのですが、
減りました。
やはり世の中景気がいいのでしょうか・・・(2018年11月時点)

貧しい人から経済的な利益を得ているという意味では
私も貧困ビジネスをしていますし、
これまでの勤め人仕事が借金取りですから、
貧しい人からカネを巻き上げることを生業(なりわい)としていると
言っても差し支えありません。

貧困ビジネスの強み

絶対に客が絶えない

資本主義社会である以上、金は偏在することになり、
各構成員の能力と努力により金を自由に稼げるので
貧しい人が必ず生じるのです。
常に貧乏人を相手にする商売は客が絶えません。

圧倒的に数が多い

また、優秀な人が総取りするので
能力の低い人、努力の低い人が圧倒的に数が多くなります。
よってターゲットになる客が相当多いという点も強みです。

投資金額が安く済む

不動産にも当てはまりますが、
安い物件でも貸せます。
だから安く貸せるという双方にメリットがありますね。

食品、衣料品という分野でも安いものを提供すること。
彼らの低い給料に合わせる商品開発が重要です。

生活保護は鉄板投資だ

有名な話ですが、
生活保護受給者は家が借りられません。

大家でしたら、お金がなくて生活保護を貰うような人には
貸したくないのが当たり前なのですが、
その問題を回避するために、
行政が直接家賃を大家に振り込んでくれます。

これならば大家は回収不能が生じませんね!

但し!
生活保護受給者を入居させる際にも
保証人は取りましょう。

退去した時のリフォーム費用とか、
万が一お亡くなりになった時の身元引受人が必要です!

まとめ

世の中は彼ら二人を含めて、
皆さんが平和に暮らしていけるように
バランスを取って設計されています。

そのために福祉国家の思想が
資本主義には組み入れられているのですから。

ああいうオッサンの話を聞いている暇があったら、

サウザーラジオを聞いて

https://voicy.jp/channel/657

勤め人 + アルファで
豊かになりましょう。
その後暇になったら彼らの話を聞いてみてください。

多分その時、「どうでもよくなっている」でしょう。