私とVoicy

読書&インプット

私がVoicyを聞き始めてそろそろ1年半。
サウザーラジオはもちろん欠かさず聴き、
最近は更新頻度が下がっているので、ありがたすぎて
サウザー師匠のVoicyがUPされたらパンツを折りたたんで裸で皇居の方を向いて拝聴している。

さて、
私がVoicyを聞くのは何もサウザーラジオだけではない。
他にも聞いているチャンネルがあるので、
今日はそのチャンネルをまとめてみたいと思う。

サウザーラジオ

https://voicy.jp/channel/657

言わずと知れた、Voicyの看板番組である。
Voicyと言えばサウザーラジオである。
むしろサウザーだ。
これは3回ほど聴いている。
子供にも聞かせたい番組No1だ。

ワーママはるラジオ

https://voicy.jp/channel/862  

これも聴く。
共働き時代の妻の心境はこうだったのか。
と、思いつつ聴くものの、
はるさんのようなハイスぺ、高給取り、頭キレキレではない妻なので、私が思うことは

「私の妻がはるさんのような女性だったらキツイな…」

ということである。
勝手に私からそんな風に思われても迷惑な話だが(笑)。

要するに頭が良いと思う。
多分高学歴だと思う。
あまり感情的にならず、冷静に切っていくスタイルが非常に私に似ている。

加藤ひろゆきのオールナイト大日本

https://voicy.jp/channel/856

私は思う。
加藤さんは、エンターテイナーなのだと。
その異色の経歴からも分かる通り、
ただの不動産投資家ではない。
エンターテイナーなのである。

北の人民という名曲は私の脳の不覚に刻み込まれてしまった。
責任を取ってほしい。

森拓郎の聴くだけでやせるラジオ

https://voicy.jp/channel/663

永遠のダイエッターである私必聴。
結局私の色んなダイエットも今は森拓郎さんの提唱するスタイルに落ち着いてきました。

ただ、森拓郎さんはそもそもやせ型で、
食欲がもともと少ないひとのようだから、
私のようなデフォルトデブで、
1日5,000kcal食べたいタイプからすると、
少々足りない。

もう1押し、デフォルトデブタイプには欲しい。
理屈では正しいことを言っているのだが、
足りない。
それは私が見つけるのでまあ良し。

イケメンで金もあって経営のセンスもある。
天才タイプだと思う。
離婚しているところが、逆に安心する。
これで家庭もうまく回していたら、
私のようなブサイク、デブには立つ瀬がない。
ありがとう森さん。

昨日の経済を毎日5分で

https://voicy.jp/channel/562

普通にプロのようなDJながら、
勤め人もしているNobbyさん。
最初はあまり好きなタイプではないなーと思っていたのですが、
まあ英語の勉強にもなるし、
日経新聞を読むならこれを聞いた方がいいなと。
そんな理由で聞き続けていましたが、
今ではかなり好きな番組に。
そもそもこの人も勤め人+アルファですからね。

motoのリーマンラジオ

https://voicy.jp/channel/762

最初は勤め人+アルファのアフィリタイプかな?
と思っていたら、
最近とんでもない事業家だと判明しました。

この人、勤め人+アルファじゃなくて、
メディア経営者が広告の信ぴょう性を増すために
勤め人もやっているのだと分かりました。

これは商売として転職云々を語っているだけで、
転職という商材で商売をしている起業家です。
今まで間違っていました。

私のような勤め人に毛が生えたような人間とはケタが違いますので、最近は同じ目線ではなくて、相手は経営者だという目線で見ています。
この人は別にどんな業界でも商売をやらせても稼ぐんだろうなと思います。それを言ったらどのパーソナリティもそんな感じですけど。

霜田明寛 シモダフルデイズ

https://voicy.jp/channel/593

昔の自分を見ているようで好きで聴いています。
芸能寄りの出版、編集、マスコミ、文章の世界を垣間見れて楽しいです。
私は昔保守思想にかぶれていた時があったので、
その時に知っていたら聞かなかったと思いますが、
体制批判的な姿勢も結構好きです。
女性への扱いが童貞的で、それを売りにしているようですが、
それもまた、
「あー、そんな時代もあったなあ、俺もアホだった」
と、ノスタルジイに浸れる時もあって非常にいいです。
ただ、実は商売童貞になってきたなと思う点もあり(笑)。
大学の同窓なのでこれからも聴くと思います。

似たような人種を聴いてしまう問題

これに気づいたのは、
Voicyのファンフェスタなのですが
どうも私、似たような人たちばかり聴いているのではないか?
と、思っています。

西野あきひろさん(キンコン)はあまり好きではなく、
イケハヤ尊師、はあちゅう氏も私はあまり好きではありません。
そういう人の界隈は聞かず、
自分が好きな人ばかり聴いてしまっていると思います。
そしてそれらの人はよくVoicyでもコラボをして録音していました。

まあ、似たような人間だけを聴いて、それで既定路線でもいいのですが、最近はあえて全く違う人種の人
「しゅうへい氏」とか「尊師」とかも聴いてみた方がいいなと思い直しています。

あっち方面の人にもそれなりに支持者が居るわけで、
それがなぜ人を集められるのか?
逆にその理屈が理解できると、私の幅が広がるのかなとも思っています。

私は中国も韓国も嫌いですけど、
彼らのメンタリティとか、思考回路が理解できればまた違った考えもできるような、そんな感じで。

なんだかとりとめのない内容になってしまいましたが、
聴いていて心地よくない人も聴くと勉強になるのかもなあと、
思っているという話でした。

つづく