PCR検査を受けた

日々雑感

2日間自宅に自主監禁

頑なにワクチン接種を拒否する40代のSATです。
こんにちわ。

大分摂取が進んできて、副反応がそれほど深刻でもなさそうなので、
ボチボチ私も摂取していいかなと思い始めています。
さて、

東京都の新規陽性者数が3,000人台で推移しており、
私の身近にも感染者が聞こえてきました。
たまたま、面談した金融機関の担当者が陽性と面談した濃厚接触者になってしまい、
私もPCR検査を受けるよう会社から指示されてしまいました。

保健所から指示された検査ではないので、
無料ではない。
ここが今回のポイント。

PRC検査はぼったくり商売だ

ネットで色々なクリニックのPCR検査を調べてみると、
価格が非常にバラついている。

多いのは3万円前後、それに陰性証明などが5,000円など。
保健所からの指示があれば保険適用となり、無料となるが、
濃厚接触者ではなく、濃厚接触者に接触しただけの私のケースでは
自由診療の範囲である。

会社に費用負担してもらえるとは言え、
私はこれは高いと思った。

そこで色々調べてみたところ、

https://quickpcr.jp/

安いところがあった。
3,980円である。
即日検査のオプションを付けてもたったの5,000円。
通常のクリニックの3万円とは雲泥の差だ。

PCR検査を受けないと仕事にならないから、
急いで予約。
即日17:30に予約した。
即日結果が分かるオプションを付けようかと思ったが、
即日でなくても24時間以内に結果が出るというので、
5,000円のプランにした。

結果的に検査を受けて、21時にメールで回答がきたので、
特に急いでいない限りは、
即日結果判明オプションは要らなかった。

そもそも3,980円で受けられる検査に3万円をチャージするというのは
どう考えてもぼったくりである。

まあ、通常診療もしながら、
対応している病院では止むを得ないのかもしれない。
安くして殺到されても商売にならないのだろう。

「バカだけ引っかかってくれればいい」というスタンスなのかもしれない。

勤め先が費用負担するなら高い金も払うという勤め人根性

他にもPCRを受けた社員はいた。
近所のクリニックで3万円とか。

勤め先が費用負担するのだから、
高くてもいいというのは、
私は嫌いである。

勤め先が払うのであろうと、
自己負担であろうと、
コスト(時間、場所、手間なども含む)とリターンを常に意識して、
ベストの成果を得るように思考、行動すべきだと思う。
それは勤め先の社長へのヨイショではなく、
資本主義経済に生きるプレイヤーとしての責務だと思うのである。

不当に高い商品は市場において良識あるプレイヤーから見放され、淘汰されるべきだ。
良質な商品を提供する商売人が生き残るべきなのだ。
という訳で、賢明なる消費をすることが望ましい。
結果的に自分の財布も痛まないし、
世の為人のためにもなる。

ちなみに検査は唾液を10㏄程度採取するだけで、ものの10分で終わる。
無事陰性となって、
今日から業務復帰である。

PCRは5,000円以下で受けよう。

おわり