そろそろカードローンを返済しようと思う話

カードローンの話

カードローン残高 1,400万円

私、カードローンを借りて投資にブチ込んでいましたが、
そろそろ40歳にもなるので、卒業しようかと思っています。

大体1年ちょっとかかりそうなイメージを持っています。
1年で1,400万というのは相当なものですよ!

何といっても!

元金の返済は税引後当期純利益でする

この圧倒的な事実から目を背けられません。

元金の返済は経費にならないので、
損益計算書で言うところの利益から返済するのです。

「何言ってんだ!減価償却費があるじゃろ!」

という説もありますが、
原則として、償却資産は再び設備投資をしないといけないお金なので、
全部返済に回してはいけないものです。
原則は、税引後、当期純利益から行うべきものです。

考えてみればわかることです。
借りられなかったら自己資金でやるしかないわけです。
自己資金はどこから産み出されるかと言えば、
税引後の当期純利益です。

「当たり前体操 画像」の画像検索結果

つまり私が1,400万円を返済するには1,400万円の純利益が必要なのです。

なぜ返さないといけないのか?

世間体ではありません。

それは『金融機関の評価がやっぱり悪い!』

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本日2回目のCOWCOW師匠です。

本日三井住友トラストL&Fに融資を申し込んだから、
即決で否決されてしまいました。

当然カードローンの残高が減っていないことも
金融機関は知っているでしょう。
これでは融資残高が伸ばせません。

しかし、無担保で1,400万円借りても金利は3.5%なのに
トラストさんの金利は3.9%ですけどね!!!!

やはり日本の金融機関はカタイですから、
金利とかキャッシュフローというより、残高も大事。
それも質の悪い借金を大きくマイナス評価します。

そろそろ、不動産の買い場も来つつあるので、
ここでカードローンをなくしておこうと思っている次第です。

どうやって返そう・・・・

これはなかなか難しいですが、
私が知り合いに5%で貸している3,000万円を回収すればすぐに全額返せます(笑)。
しかしそれをやってしまうと、
友人が倒産してしまうので、
友人も一生懸命当期純利益から私に返済するというわけですね。

面白いのですが、
返済されたお金というのは「非課税」です。
税金がかからないお金なのです。
(この辺が理解できない人は、とりあえず会社を作って税理士先生を質問攻めにしましょう)

と、言うわけで貸金を回収して返済するのが絶対的に楽です。

知り合いに貸した貸金が最悪なところは、
「金融機関が資産として評価してくれない」
という点です。
金融機関が評価してくれるのは、
上場株式や、債権、投資信託や国債、もちろん預金。

こういうモノだけです。
つまり他人にカネを貸すと「信用力が下がる」という事ですね。
やってはいけないことです。

それも私8%で貸していた金利を、
5%に引き下げしてしまいました。
SATの成分は半分が優しさでできております。

ここに宣言する、1年でオリックスを完済する

とりあえず!

800万円の残高があるオリックスを完済しようと思います。
2019年11月迄に完済しますので、毎月残高を報告していきますね!

そして2019年11月には倒産防止共済の積み立てが480万円になるので、
倒産防止共済からの借入を使って住信SBIも完済すると。
最高のプランではありませんか!
来年にはカードローン残高両方ゼロにできるかもしれません!
おおし、やるぞ!


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