クラスメートと仲良くしなくていい
学校というのは会社で働く訓練をするところだ。
そこがあたかも、世界のすべてであるかのように錯覚させるのだが、
実は全くそんなことはなくて、
卒業してしまったら他人だ。
一生会わないヤツもいる。
だから、別にこいつらと一切会話する必要もなくて、
一緒に遊ぶ必要もない。
しかし、それでは資本家が困るのである。
資本家としては、社員が協力して労働してくれないと困る。
助け合って仕事を高いレベルで完成させてくれないと困る。大いに困る。
だから、学校の先生を疑似上司として機能させて、
文化祭、体育祭などのイベントを通じて協力させること、
嫌いな相手とも無理やり一緒に働かせるプロジェクトを組ませる。
そこから離脱しようとする個体を教育という名の権力を使って、
修正を試みる。
まったくもってクソである。
この教育の被害を受けるのは「優しい人間」だ。
クラスメートのために、一生懸命に仲良くしようとして、
傷つくのである。
その結果、多数の自殺者を出す。
本来自分が合わないコミュニティからは逃げるべきなのに、しを選ぶ。
島国という性質もあるが、日本はこの種の同調圧力が強い。
くれぐれも大人になれた皆さんで、子供がいる人は、
貴重な自分の遺伝子を継承する子供を殺さぬよう気を付けることだ。
嫌いなやつとは仲良くしなくていい。
しかし、いじめという手段で害を加えてきた場合には、
殺しに来ているわけだから、全力で抵抗することを教えるべきだ。
そして、逆に誰かに害を加えてもならないと教える。
異人種を狭いオリに入れて協力させようとするシステム。
これを作り出したのは支配者階級である。
そんなものに自分の子供を押し込めなければいけないのは悲しいことだ。
そして本来安息の地であるべき家庭の親までが、
勤め人製造システムに子供を追い立てるのは、
もう地獄である。
それは自殺者が増えるに決まっている。
それでもよくまあ、1億まで日本人は増殖したものだ。
淘汰選別を経て、より強力的で優しい人間。
従順な個体を選別している。
昔と比べると明らかにイキったヤンキーが減った。
これも遺伝子淘汰の成果かもしれない。
さて、学校の話はその程度にする。
会社も学校と同じだ
特に転職というシステムが機能しなかった時代はまさに、
生涯、この枠の中で生きなければならなかった。
恐ろしい世界だ。
今でいえばパワハラ、過剰労働が当然だった時代。
もう社員の自殺など日常茶飯事だ。
学校という淘汰選別を突破してきた社員でさえ死ぬんだから、
相当な圧をかけたに違いない。
現代では転職という市場があるから、逃げられる。
学校の延長だから、当然イジメがある。
そもそも狭い場所に多数の動物を飼うと他社攻撃性が高まる。
ニワトリも広い場所で飼えば、お互いケンカをすることも少ないが、
狭いゲージで飼うと、弱いやつをつつき回す。
ザリガニも共食いをする。
もう教室ってのをやめたらいい。
好きな場所でオンラインの授業を受けて、
進捗テストを合格したら進級させたらいい。
距離だよ、距離。
そう、物理的な距離を置くことで問題はほとんど発生しない。
私の嫁と、私の母は今まで一度もケンカしたことがない。
それは当然で岩手県と千葉県で離れて住んでいるからだ。
しかし、同じ家に住んでいたら、確実に確執が生まれただろう。
妻の清掃能力の欠如は常軌を逸しているので、
清潔好きな私の実家とは衝突しかありえない。
まあそれはさておき。
会社の人間関係なんてのも、別に仕事をスムーズに進められれば
それ以上友達ごっこをする必要はない。
必要な成果を出せばそれ以上関係を深めることはないのである。
まあ、バカ上司ってのは、その適正な距離も作らないから
始末に負えないし、それを任命するオーナーもたいがいアホなのだが。
その上で無用な攻撃を加えてくるならば、
労働者の権利を行使して反撃するしかない。
そればかりしているのもアホらしければ
転職していいのである。
別に自分が選んだ人間関係でもない相手と、無理に仲良くする意味はない。
時間の無駄だから、その関係を切るのが有効な手段である。
自分が選んだ配偶者とその子供とは全く違うのである。
その意味で私が一族反映、一族での資産形成、社員は原則親族から。
という方式を採用したいと思っているのである。
それぞれの一族がそれぞれの一族で商売をしたらいい。
実際問題、産業革命以前はそのようにして経済主体が形成されていたではないか?
ちりめん問屋で旗本の次男坊が番頭に出世した。
その問屋には息子がいない。
その息子を嫁の婿にもらって、一族に組み込む。
そうやって重要なポストは親族にして一族を強固にまとめていく。
それが本来の人間の組織形成なのだ。
私はそれを発見したわけではない。
ただ、過去に戻るだけだ。
そう、古きよき過去にだ。
何もない一族、誰かが物語を始めなければならない
ほとんどの人間関係。
血でつながった関係以外はすべて、切っても問題ない。
好きな人とだけつながって、他は切っていいのである。
まあ、三菱商事に入社したのであれば、それを捨てるのはもったいないから
上司ガチャ失敗した!やめる!
というのはダメだが、底辺会社にしがみつく必要はない。
人生の無駄だから辞めてしまった方がいい。
学校もイジメられるくらいなら行く必要はない。
今時オンラインでも勉強はできる。
そんなに勉強が好きなら自分でやったらいい。
体育祭も文化祭もあんなもんは、
勤め人教育に過ぎない。
できなくても問題ない。
他人とうまくやっていく方法など知らんでも構わない。
とはいえ、一番難しいのが、「初代プレイ」であることは間違いない。
無資産階級の子供からスタートしたら、
起業の能力がない場合、勤め人から始めるしかないのだ。
だから最低限、他人と適当に関係を作っていく能力は必要だ。
だが、他人と無駄に仲良くする必要はない。
優先順位の1番は、他人の労働者をやらずに、自分を食わせる程度の
ビジネス、資産を構築することだ。
その問題に取り組まない限り、この世界のルール、前提である
「資本主義」において、成功はない。
ありえない。苦しいゲーム(ラットレース)を続けさせられることになる。
親から教育以外何ももらえなかった私たちは、
初代になるしかない。
この労働者の連鎖を断ち切るためには、
ゼロから資本家階級に進むしかない。
幸い、まだ、ぎりぎり、このルートは閉じていない。
しかし、いつ閉じるかわからない。
このルートは突然閉じることがある。
実際イージーモードだった大家業界もすでに半分扉が閉まっている。
それを早く見つけ、向こう側に行くこと。
そして、向こう側に行ったら、転落しないこと。
一族として向こう側に居座れなければならない。
何も考えずに生きていたら、
自分の子供は労働者になるように教育される。
自分と同じように労働者になって、
家族は、個人に分断されてオシマイだ。
労働者の連鎖に飲み込まれる。
医者が自分の子供も医者にするのと同じことだ。
多少賢い労働者気質のものは医者を目指す。
バカが生まれたら積むシステムはどうかと思うが、
医者が団結して、私立医学部という、
カネがあればバカ息子を医者にできる裏ルートを整備したが。
あまり持続可能とは思えない。
そのうち階級が固定化して、
最後は民衆が革命を起こしてガラガラポンをやるというのが、
歴史の常だが、
まあ、私の目の黒いうちはそこまでいかないと思う。
それに備えるのはちょっと無理だ。
私にもその才能がない。
しかし、歴史を学ぶことの重要性はことあるごとに、
子供には伝えておくべきだ。
そこからエッセンスを吸い出して、現実に適応できる親族が一人いれば、
そいつが救世主になるだろう。
聖丁のような個体だ。
そのために、さまざまな才を持った親族で固める必要がある。
その才あるものはカネを稼げないヤツかもしれない。
そういう親族も囲っておくためにも資産がいるのだ。
商売がいるのだ。
まったく農家の次男からここまで来るのは一苦労ではあった。
あとは3代目くらいまでしっかり見届けて、
資産と親族が拡大していく道筋をキッチリつけなければならん。
まったくもって忙しい。
をはり