2025年3月20日(木)

考え方

祝日が平日の谷間にあると、非常にいい。
連休もありがたいが、
逆に「休み疲れ」が発生する。

2日働き、1日休む、さらに2日働いて2日休む。
いや、2-1-2-1のサイクルで労働日と休暇日を設けたい。
キリスト教徒でもあるまいに、日曜日だからと言って
休まないといけないこともない。

勤め人卒業後はそんな働き方をしたい。
60歳以降は1日ごとに労働日と休暇日を設けるべきかもしれない。

さて、

先週は三男の誕生日だったが、
りんご症?とかいう感染症のせいでお祝いが出来なかった。

それで本日誕生会を実施。
一番食べたいものは寿司だと言うので、
妻が「くら寿司」を予約した。

エライ混みっぷりである。
さすが千葉県の県庁所在地の中心地の店舗である。
私は近所に住んでいるので、ジャージ姿で汚い靴を履いて徘徊する。
西口に住み着いているホームレスの人と大差ない感じだ。

帰りにはホールケーキを買った。
4,000円もした。
私はケーキという者は食べない。
砂糖の塊である。
4人で食べたので、1人1,000円のケーキということになる。
贅沢な話だ。

聖丁も言っていたが、誕生日、正月、クリスマスをべたに祝うと言うのは大事だろう。
小学生の間だけだったが、確かに親はやってくれた。
お陰で私も病み個体にならずに済んだのかもしれない。
ありがたい。

私も親に育ててもらったので、
親にしてもらったことは子供に返す。
それが人間として最低限の義務である。
これができないうちは輪廻転生で何度も同じ課題をやり直すことになる。

子供がコストだ!
なんて言って結婚しても子供を作らなかったりする人間は、
自分が受けた恩を全て自分が使い切って死ぬのであろうか。
まあ虐待でもされたのかもしれないし、
子供が欲しくてもできない夫婦もいる。
自分が3人も優秀な日本男子3人もいるからと言って、
偉そうに語ってはいけない。

繰り返すが、いずれも五体満足、優秀な日本男子3人である。
まあ、どれも東大に行くほど頭のいい個体はいなそうだが、
どこに出しても恥ずかしくない容姿をしている。
さすが私の息子である。
中年になったら肥満に悩むことになるかもしれないが
特に持病もないだろう。

妻も壮健な人物である。
同じく中年太り以外には問題がない。

過剰整形や過剰化粧でアンドロイド化した女はダメだ。
冷静に見て、違和感がある顔

これらは人間の顔ではない。
こういう顔をした女を選んではならない。
また、整形の有無を確認する必要があるため、
結婚前には当然両親の顔面を確認した方が良いだろう。
可能な限り、卒業アルバムを見た方が良い。

私は妻の卒業アルバムは確認していていないが、
義理の父親と顔が一緒だったので、
まあ、こうなるだろうな。と、思って納得した。

現代固有の技術(整形、化粧)はおそらく
私たちの遺伝情報で対応しきれない可能性が高い。
ただ、上記のような整形・加工顔には違和感というか、
嫌悪感を感じる。

「これは正常なメスではない」
と、脳に訴えかけてくるようなイメージだ。

同じ感覚が息子達にも備わっていることを願うのみだ。

息子のうちで、ロボットみたいな女を連れてきたヤツは
SAT家からは遠くに置く、
婿に行けと言うかもしれない。

男も女も美人過ぎると大変である。
程々が良いと思う。
馬鹿に刃物という言葉があるが、
才能を持て余して不幸になるケースは枚挙にいとまがない。

私だって、程々に頭が良かった程度だから、
挫折を知ることができ、
結果として、攻めと守りのバランスが取れたのかもしれん。

人間万事塞翁が馬。

をはり