私の勤め人 黒歴史③
— SAT@勤め人大家 (@KunimasaS) July 8, 2019
転職した不動産会社から脱出を試み、
某証券会社の内定を得る
そして退職を申し出たところ
転職先を執拗に聞かれた
正直に答えたら転職先に圧力がかかり
内定が取り消し
それでも退職を強行したSAT青年は3カ月無職に
辞めるブラック企業には転職先を絶対に言ってはいけない
私の転職人生の黒歴史を3つ紹介しました。
折角難関私立大学に現役合格したのに、新卒アドバンテージを捨てて身分不相応の司法試験に挑み、玉砕。
その後第2新卒として就職した会社と自分の同級生が新卒で就職した企業と比較して待遇に不満を持ち、
不動産販売会社に転職。
激務に耐えきれずすぐに再転職を試みるも、妨害を受けた話を三連投しました。
今思えば全く情けない話。
しっかりリサーチしておけば防げた話です。
私が第2新卒で選んだ企業は、債権回収会社であり、弁護士法の特例措置として設立された振興の業態でした。
当然、司法試験を受験していた私に適性がある仕事でした。
しかし、その適性がある仕事であったことが仇となり、自分が仕事のできる男だと勘違いをしてしまったのです。
まったくの畑違いである、不動産販売会社に転職してしまいました。
(それでもその仕事の過程でロバート・キヨサキを読めたのは収穫でしたが)
当然取るべき戦略は、ホワイト企業に勤務し、仕事を覚えながら不動産投資の頭金を貯め、3年程経った時点でアパート等に投資していくことでしたね。
2002年に大学を卒業したので、不動産投資をしていれば、丁度いいタイミングで投資できていたことでしょう。
恐らく30代の早い段階で勤め人卒業ができていたのではないでしょうか?
とはいいながら、過去は変えられません。
折角の経験なので、誰か一人でもこれを見て、自分の能力を冷静に分析し、ベターな選択をするための素材にして欲しいと思います。
そして3人の息子達にもしっかり自分の経験を伝えたいと思います。
をはり