子供は遅い方がいいかもしれない

運用の話

最近長男の受験に向けた成績が伸び悩み。
私のストレスがマックスです。

オマケに夏休み最終日なのに宿題が終わっておらず、
ちんたらしているザマを見てしまい、
ついつい怒りが湧いてきます。

もう少し私も歳を重ねていれば、丸くなれるのかもしれませんが、まだまだ血の気が多いので怒りが湧いてきます。
老人になってくると、怒るパワーもなくなってくるので、
子供にとってもいいかもしれません。

29歳で子供が産まれると、
40歳頃には中学受験ですが、
40歳頃に産まれていれば中学受験の頃には50歳チョット。
もう少し遅くに子供が産まれていれば、
私も息子のグウタラを見ても、丸い対応ができたかもしれないと反省しきりです。

私は優等生だったので、
中学受験はしていませんが、夏休みの宿題はあっという間に終わらせ、課題も100%こなしてきたので、自分の息子がダラダラやって気にしない様子を見るのはなかなか心苦しいものであります。

怒ってはいけないと思いつつもついついってヤツです。
その意味でも子供は遅い方が、
子供にとってものびのびのだつのかなと、
加藤先生のオールナイト大日本を聴いて思いました(笑)。

私は子供を力で制圧して躾(しつけ)をしてしまうので、なかなか加藤先生のように伸びのび育てることができません。

女性の高齢出産はリスクも高いですが、
男性の高齢での子供も、自閉症の子供になる可能性が高まるという説もあります。
まあ、生物的には早い方がいいのでしょうが…。

とりとめのない話ですみません。

つづく