本日よりコンサルの営業開始

法人の話

今日からゆるく始める

ゆるく募集したコンサルティングサービス。
今日から始まる。

リモートだし、休日は1日2コマ(1時間)しか受注しない。
1,000円なので気軽に雑談をしてほしい。
1,000円という価格設定も課金の壁以上のものはない。

しかしだ

応募者が精鋭すぎて、
逆に俺が聞きたい案件多し。

若くして数億の資産規模に達していて
勤め人としても年収が1,000万円に乗っている戦士がいる。
私ができるアドバイスと言っても
都内、法的瑕疵物件をコツコツ拾っていく大家業しかない。

勤め人のアドバイスと言っても、
業種、業界は様々で、全業種、全業界へのアドバイスは不可能である。

それでもなお、何か提供できることはあると思っていて、
結婚、家族、勤め人、大家業、人生まで全力でお答えしようと思っている。

私はこのサービスで何を得るのか

人生とは戦いである。
生殖機会の取り合い、カネの取り合い、地位の取り合い、
多かれ少なかれ、奪い合いの要素がある。

しかし、人間は社会的生物であり、
助け合って生きている。
私も米の1粒も作らない人間だが、
豊かな生活ができているのも、
協力しあっているからである。

現代は社会が分断され、世代、性別、社会的地位で
各層が断絶している。
この中で徒党を組む必要性を感じている。

ズバリ私がこのサービスで得たいのは徒党である。
徒党と言っても「一向宗」「大名家」のような物心ともに一体化した徒党ではない

あくまでも個人の人生を前提として
多少の知恵を共有する。
その程度の関係性でいいし、それ以上は不要だ。

お互い必要がなくなったら3年か10年連絡をしないこともあるだろう。

それでいい。
人生振り返って相手か自分が死んだときに
「あんときゃ助かったな、面白かったな」
と、一瞬思い出すこともある程度の関係でいいのだ。

自分探しは勤め人を卒業する前に終わらせたい

勤め人を卒業して人生の迷子になる人は多い。

いや全員そうなのかもしれない。
奴隷をやめたら、することが思いつかない。

という状態である。

私も卒業が見えてきたこの段階で、
次になにをすべきか?
おぼろげながらあるにはあるが、
これを実体化させる意味もある。

「他者貢献が幸福である」とアドラーが喝破しているが、
私ができる他者貢献、すなわち幸福を探すのが
このサービスを開始した所以である。

応えはいつもお客さんが持っている。
客に聞く。
これが本サービスの目的である。

なお、疲れたらやめてしまう(笑)

をはり