小田 氏治

考え方

小田 氏治(おだ うじはる) 

生誕 1531年3月12日 ~ 死没 1602年1月6日 ※享年70歳

不死鳥が如く
奪われたらまた取り返せば良い
この氏治は何度でも小田家を盛り返せる

無謀なる勇
城を奪い返す好機は逃さぬ
中央突破で乗り込むべし

皆の声が聞こえる
城が何度落ちたとしても
家臣と領民が居ればわしが奪い返そう

無謀なる勇
戦下手であった氏治。彼は幾度も居城・小田城を奪われ、配線を繰り返しています。しかし彼は、何度負けようとも再び戦いを挑んで小田城を奪還する、不屈の心を持った将でもありました。

基本(堅忍持久):大名部隊が潰走しても戦況が悪化しない

条件(連戦連敗):潰走した部隊の復帰が早くなる

条件(不撓不屈/ふとうふくつ):潰走した部隊が復帰するときに戦闘力が上がる

悪(助言無視):家臣が提案しにくくなる

皆の声が聞こえる
氏治が何度でも小田城を奪還できたのは、家臣団の結束力や、重臣である菅谷政定・範政父子らの忠義と献身あってのことでしょう。それに加えて、何度敗戦しようとも、必ずその下に兵が集まってきた彼には、強い人望があったのかもしれません。

基本(弱者の英雄):勢力の民忠が上がる

条件(一蓮托生):古参武将(士官10年以上の家臣)の忠誠が上がる

条件(判官贔屓):拠点を失っても民忠が下がりにくい

悪(民の心と秋の空):必要収穫を下回ると民忠が大きく下がる

統率 51
武勇 47
知略 45
内政 46
外政 42

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