考えても無駄なことを程度の低い脳で考えないこと

考え方

世界はコメントすべきことであふれている

ウクライナとロシアが戦争を続けて久しい。

この問題に対し、
極東の日本で、
一般庶民がインターネットを通じて意見(らしきもの)を表明することができる。
SNSの素晴らしい(笑)ところである。

しかしながら、その結構なご意見を述べているのが、
年収500万円の勤め人だったりする場合がある。
学歴は中の上、東大を出て外交官になったわけでもなく、
ロシア語で「おはようございます」とも言えない人間である。

さて、日本の凡人がウクライナの人に思いを馳せることは意味があるだろうか?
ウクライナに思いを馳せるのは「報道されているから」であり、
ウクライナに限らず、世界には紛争がたくさんある。
たまたま報道されているからと言って、その情報を見たり、聞いたり、考えたり、
1,000円を寄付することに何の意味があるのだろう。
その主体は年収500万円で、自分が望む生活すらできない中流であるのにも関わらず。

SNSを開けばコメントすることであふれている。
育児世帯への給付金に所得制限を付けるかどうか?
外国から指示を出し、
闇バイトサイトで実行犯を募集して、
日本で強盗を行う集団がいる。
政治家が何と言った、ひろゆき氏が、堀江氏が、成田氏が云々と。

それを見て、考えて、コメントを書いているのは、
悲しいかな。
年収500万円の中年である。

年収500万円の人は「お呼びじゃない」

世界情勢、政治、芸能、スポーツ
これらの情報を得る、思考する、発信する。

これには意味がない。
無駄であることは、前述の文を読めば分かるだろう。

世界情勢は、
日本国としての対応は外務省が担当する。
議員内閣制であるから、国会議員が外務省のトップを担当して、それをコントロールしていく。
国民は国会議員の選出というプロセスにおいて、選挙権を行使できるのみである。
有権者が8,000万人で、国会議員が800人だとすれば、
国会議員一人当たり10万人の有権者がいるのである。
そう、私は10万分の1しか、国政に影響を与えることができない。

その影響力の微々たるや。
言わずもがな。

若いころから優秀な成績で学業を修め、東大から外務省に入省。
各国の歴史、言語を学んだ外務官僚達が考えた結果、
日本の外交方針が決められている。
それに物申す以上はロシアとウクライナという国家がこの1,000年の間に
どのような関係にあったかを勉強してから発言せねばなるまい。

私も知らない。
ウクライナはほとんどの期間、ロシアの一部であったことや
ソ連の崩壊に伴って独立したので、世界有数の核保有国になったものの、
それを放棄した程度は知っているが、
国旗を見た瞬間、「Tポイントカードみたいだな」と思った程度しか知らない。
東大に落ちて、早稲田に入って、法律をテキトウに学んだ程度の私は出る幕ではない。
まさに門外の漢である。
外務官僚に任せておけばいい。いや、そうすべきだ。

そもそも、政治でもスポーツでも芸能でも、
問題に深く関わるには「資格」が必要だ。
資格がない以上は引っ込んでいるべきなのである。
無資格者が医療行為をできないのと同様、専門外のことを趣味として学ぶのは自由だが、
発信するのは無駄の極みだ。
YAHOOのコメント欄には意味不明な数々のコメントがある。
無資格者が無駄話をしているにすぎない。

無能な低所得者は月々の収支を5,000円黒字化することから始めよ

無能な低所得者たる我々がすべきことは単純だ。
資産を作り、経済的自由を獲得することだ。

資本主義がルールである現代において、
金(カネ)をもっていることで、どの分野においても一定の評価が得られる。
なぜか金(カネ)があるだけで、どの分野で発言しても、聞いてもらえる割合が高まる。

他者から認められることを目的にしてはいけないが、
いずれにしても最優先すべきは資本主義の奴隷から脱することである。

そのためにすべきことは、
本多静六先生の言う「給料1/4天引き貯蓄法」が良い。
但し、本多先生は25歳にして年収は今の2,000万円だったというので、
我々としては10分の1でもいいと思う。
さらに支出の見直しをしていく。

第一歩は月々の貯金額を5,000円増やすことだ。
週に1,000円でも良い。
この一歩が大事だ。
徐々に増やせばよい。

そうして貯めた貯蓄を適切な投資に振り向ける。
しかし、投資に振り向けるには300万円以下では話にならない。
まずは300万円の塊を作ることだ。

低能力者、凡夫たる我々が、マスメディア、SNSを見ても人生の浪費にしかならぬ。
自分が変えられる世界だけを変えようではないか。

をはり