厄年折り返し

考え方

2020年、本厄年

厄年は噂には聞いていたが相当にヤバい。
私は去年はナメていた。
2019年は前厄年だったのだが、
私の育ての親であった曾祖母が死んでしまった。
(104歳)
もう行くわ。と、母に挨拶があったらしい。
私は葬式にも参加できずに悲しい思いをした。

さらに不動産投資でも初の塩漬けを経験した。
さらに追い打ちをかけるように所有物件が玉砕。
入居者が室内で猫を飼育して、その前にはフルリフォーム済みだった貸家が、
木っ端みじんに玉砕したのだ。

2019年、全くいいことがなかった。

そして2020年である。
厄払いを2回もしたのに、
義父が癌を告知(2月)殺された(3月)。
1月には勤め先で投資していた企業で背任が発生。(1月)
対処に追われた。
3月にはコロナが発生、4月5月は全く仕事にならなかった。
6月にはコロナの最中に退去と滞納が1件ずつ発生。
さらに健美家の連載打ち切りを喰らった。

散々な目に遭っているが、
なんとか補助金やら借入を使って、債務を圧縮してきた。
やっと6月で厄年の1年も折り返し。
これ以上嫌なことはないと思うが、
油断はできない。
引き続き余計な動きをせず、じっと耐える1年にする。

カードローンを完済する予定

1,440万円の与信枠を失うのは大きいが、
これを機会に銀行と取引できる人間になろうと思う。
まだ残高は1,200万円以上あるのだが、
なんと、新規投資を2年控えただけで、
もうすぐ完済が見えてきた。

今年は絶対新しいことをしてもうまく行かないので、
とにかく大人しく‥‥。