頭のいい人たちは言わないだけで
— SAT@勤め人大家 (@KunimasaS) October 1, 2019
上位層の勤め人の待遇は素晴らしい。
定年まで福利厚生が効いた雇用で守られ、
定年後も手厚い年金がある。
ロクに勉強もしないで
下層ブラック企業に入ったくせに
フリーランスになっただけで
彼らに勝てるとは思ったら大間違いだ。
彼らがした努力の10倍は要る。
ホワイト企業で、
年収が高く、
福利厚生もバッチリ。
そんな企業があるのだろうか?
確かにある。
なぜそんな企業は私たちに入社のチャンスがないのか?
それは誰も辞めないから追加で募集する必要がなく、
新卒で1回集めたら十分だからだ。
追加で人材を採用する手間を考えたら、
今いる社員を手厚くもてなして長く働いてもらった方がいいという、世にも素晴らしい企業理念の会社。
なぜ私たちはそこに入り込めなかったのだろうか!!!!
なぜ私たちはブラック企業に入ってしまったのか????
と、3分も悩んでしまいました。
SATです。
おはようございます。
ネット上では、サラリーマンをディスる発現が多いですが、
![](https://investment-finance.net/wp-content/uploads/2019/10/friza.jpg)
勤め人上位層の皆さんには届かないようです。
彼ら(勤め人をディスる人達)は上位層の勤め人を知らない場合が多いです。
なぜなら若くして勤め人を辞めてしまっているから。
そして、上位層の勤め人の皆さんは生活に満足しているので、ディスられても怒りません。
ハイハイ、頑張ってね。
とやさしくお帰りはコチラです。
状態なわけです。
イケ〇ヤ尊師に煽られるのは私のような三流勤め人以下の層なのです!!!
アッパークラスの勤め人の皆さんの暮らしは、
下層庶民には見ることができません。
なぜなら彼らの口は堅く、
いかに自分たちが恵まれた生活をしているかはけして語らないのですから。
会社のお金で出張、海外在住、社交界で遊び、マイルが貯まり、休暇はマイルで旅行する。
そんな人種が存在すること自体、
私は知りませんでした。
そしてその人は勤め人なのです!
会社の株ももっていないし、
ミスっても責任を取られない勤め人!
なんということでしょう…。
STAP細胞はなかったかもしれませんが、
こういう勤め人は結構います
実際サウザー師匠も、「自分の商品を持て!」
とはいうモノの、ショボい中小企業の経営者では青息吐息な経営をしている人もいるわけで、
地方の温泉旅館(それも全然有名じゃない場所)の経営者なんてのはとても厳しいのです。
商品はあるけど、どうしようもない商品で、経営努力もしなければ勤め人以下の生活にもなるわけです。
その点は勤め人をやめて起業すれば「ハイ幸せ」となるかと言ったら全くそんなことはないわけですな。
私は勤め人+アルファで可能な限り引っ張ることを決めましたよと。