やっぱり私は日本人的だという確認

働き方

2018年12月の記事(有給消化率世界最低)


我々日本人が働きすぎているというのは分かり切った話で、中国も見あたらないようですけど、そもそも一党独裁の共産主義ですから、労働時間自体管理していないのかもしれません。

タイは年間10日しか有給がもらえないのに、ブラジル、フランス、スペインは30日もあるんですね。
さらに以外にドイツは30日あって30日フル消化しているというホワイトっぷり。

案外世界はホワイトなのかもしれないと思うデータですね。

私はどうか?

ちなみに私の会社はとてもホワイトです。
年間24日の有給休暇が付与されますので、
私は毎年48日もの有給休暇をもった状態でスタートします。
(つまりフル消化はしていない)

それどころか今データを確認したら、
なんと12日しか休んでいません。
おっと‥‥このエクスペディアのデータと完全に一致してしまいました。
普段ホワイト労働して浮いた時間で自分のビジネスをやれ!
と、言っている割にかなりの社畜っぷりじゃないですか!

私がつい過労してしまう理由

特に不動産投資界隈で有名になろうとか、
マウンティングしてやろうとか、
コンサルして稼いでやろうという野心がない私。
正直に言いますと、
① 有給を取ってまでやるべきことが見当たらない。
これが1つ目、モチロンダメですよ。

そして2つ目
② それなりの金額を貰っているので、働かないと悪い気がする
こちらも大きな理由です。
仕事を頂いている私の会社からは非常によくしてもらっているので、
それに報いたいという気持ちもあります。

『平均的日本人』を自称する私のこの2つの理由は
多数派の勤め人(=サラリーマン)の皆さんにとっても納得ではないでしょうか。

結局勤め先での働きすぎは『逃げ』であり、『惰性』

これが結論でいいでしょう。
① 家に帰っても居場所がなく、遅く帰って『俺は働いているんだ!』と言いたいだけ。逆にそれでしか存在意義を示せない。

② 自分のビジネスを打ち立てる(こっちのほうが100倍ムズイ!)ことから逃げている。

③ 特にアラフォーになった私SAT、逃げている。

29歳~6年ほど続けたダブルワークもさすがにしんどくなってやめてしまったように、30歳も後半になってくると、ダブルワークとかキツイです。
UBER EATSで楽しく運動しながらダブルワーク!
なんてことも段々辛くなってきますからね!

若い人たち!無理が利く時間は短いぞ!
中年のみなさん!今まで資産形成を何もしてこなかった人特に!
『気づくのおせーよ』
老人の皆さん!『手遅れです』

というわけで、28歳から頑張って10年やってやっと不動産で年収1,200万、
手取り600万という、不動産投資家としては素晴らしい中途半端な成果を出している私ですが、労働力販売しかしてこなかった中年の皆さんと比べれば圧倒的な差となっております。

一方で不動産ビジネスを強力に回転させてきた人たちからすれば、はるか下に見下ろされる立場なのです。

この差は、『自分の労働力だけでやってきた人』と。
『他人資本を使ってきた人の差』です。
そしてどちらも中途半端にやってきたのが私。

勤め人と不動産投資をしている私なのです!

エッヘン!(偉くない)

いい歳したオッサンですが。

そんな私、いい歳したオッサンではありますが、
こうして年下の天才(サウザーさん)に触発されて、
頑張ってブログを書いております。
モチロン才能と蓄積が違うのでいつまで経っても影響力はでませんが!

皆さんの周りの40歳はどうですか?
仕事だけしかしてないのに、恐ろしく生産性が低い人、いませんか?

さらにこんな風に部下の有給取得にケチ付けることを仕事と勘違いしていたりして。

でも、そんな上司も

実はブログを書いて副業で100万以上稼いでいるかもしれないし、
不動産で20億円のアセットを持っているかもしれません。

わかりませんよ~。

まとめ

いつものダラダラとした文ですみませんが、
要するに、人のことは気にしない。

今、現在の自分が過去の自分の積み上げた成果なのです。

今、ここから始めればいつスタートしても遅いということはありません。
伊能忠敬やカーネルサンダースの例を引くまでもない!

やろうぜ、みんな!

をはり