経済危機9月説を提唱していたのだが、
何事もなく中盤を終えた日本。
説というのは得てして主張する論者の希望的観測である場合が多い。
さらに言えばポジショントークである。
竹中平蔵先生も、
日本の終身雇用制度をぶっ壊しながらパソナ社の役員に座った。
藤巻健史先生も、
日本はこのままではハイパーインフレになる!
と、言いながらまずは自分が政治家になって、
息子にその席を譲った。
本当にドルが良いならばさっさと移住でもするのだろうが、
息子は医者と政治家である。
日本にフルコミットだ。
それはそれで経済的に正しい戦法なのである。
私ごときが経済危機をあおったとしても、
何が起きるわけでもない。
不動産が下がらないと私が買えないってだけの話。
外部環境には期待せず、
今、今で最善の手を打っていくだけだ。
自分の精神も肉体も確実に老化していく。
遺伝子の乗り物である肉体を新しくすること。
つまり、息子、娘を作ることも終わったし、
後は一族がある程度安定的に繁栄していくことを狙うだけだ。
さて、
【今日の勤め人】
〇F案件残務処理
〇事務処理完全終了
〇早く帰る
【俺のビジネス】
〇第一四半期試算表完成 GOOD
〇資金繰り一読
〇クレッジットカード請求内容精査