コロナが長期化すると考える人と何も考えない人
2020年4月9日時点で感染者ゼロ県出身のSATです。
おはようございます。
2020年4月9日はコロナ真っ盛りです。
私の厄年に、子供の頃一番好きだった志村けんさんが死亡するという、
これ以上ない厄年っぷりです。
さて、
コロナウイルスに対して長期化の構えを取る人と
楽観的にまあそのうち終わるんじゃない?
と楽観的に構えている人の2種類がいます。
楽観的な人の末路
楽観的な人は、長期化した場合に死にます。
健康に配慮せず、浪費して経済が破綻した時に貯蓄がなく
健康か、経済かいずれかによって死ぬことになります。
ただ、実際に収束した場合には生き残ることができます。
50%の割合で生存します。
長期化説を唱える人の末路
コロナの長期化に備えて、健康に配慮し、
経済的にも支出を抑える。
この人の場合、
コロナが長期化しても生き残る。
一方、
早期に収束した場合にも生き残ります。
どちらでも生き残るので100%生存します。
1万年後、人類は皆、将来のリスクを大きく見積もる人ばかりになる。
こうして考えてみると、
楽観的なアホは死ぬ。
悲観的な人は生きる。
ので、悲観的な人が生存していく地球になるでしょう。
特に日本は災害列島なので、
楽観的な遺伝子が淘汰されて、
悲観的な人が多い島国となっています。
楽観的なアホは、津波で死に、
噴火で死に、水害で死ぬので、遺伝子があまり残りません。
悲観的な人ばかりになります。
悲観的な人の末路
しかし、過度に悲観的な人も、滅亡することがあります。
なぜなら、今日本では経済的に苦しくなるので
子供を作らなくなりまして、
今の日本人のように、自滅していくのであります。
逆に楽観的なアホは、
何も考えずに子供を作るので、
ちゃんと数が増えていきます。
最後は帳尻があう。
結局、
悲観は自分の悲観で滅亡し、
楽観は外部からの攻撃で滅亡します。
だから両方存在しているのであって、
悲観も楽観もどちらがいいとはいえないということになりますね。
ただ、経済的には悲観で備え、
子孫繁栄には楽観で備えるの折衷案が最高でしょう。
子供は高齢化すると作れませんのでね。
普段と言っていることが違いますが、
それもまた真実。
結婚は遅い方がいいけど、
いつまでも金持ちになれない程度の才覚しかないなら、
早めに作っておくというのも悪くはありません。
今日は(も?)支離滅裂な話でした。
つづく