大分仕事も片付いた。
今持っている仕事。
あ、モチロン(?)勤め人の話。
3つあるが、1つは消化試合のようなものだからOK。
あと2つ。
1つは順調だが、もう1つはテコ入れが必要だ。
月に2回程大阪に常駐して軌道に乗せないといけない。
一応、カネ貰ってビジネスして、給料をもらっている以上は、
平均的な成果を出さねばならない。
再現性のない、飛躍的な成果を出す必要はないし、
税金が原資になっているわけで、
あまり目覚ましい戦果を出してしまうと、それもまたイカン。
普通が一番だ。
「まあ、こんなもんだよね。」と、言うアレだ。
例えるなら、築30年戸建。
SUUMOで賃料を調べたら7万円。
売出価格は800万円。
リフォームは100万でいけそうなヤツ。
600万の指値を入れて買って、リフォームしたら、7万円で賃貸が決まった。
「まあ、こうなるよね」
という予定調和。
うんうん。そうそう。違和感なし。
あれをやるのだ。
逆はダメだ。
例えるなら日露戦争における日本海海戦のような戦果だ。
確かに世界が熱狂する戦果なわけだが、
考えても見て欲しいのだが、
明治維新を1867年としてそこから80年は日本は地獄のような日々だった。
一方1945年からの80年では、日本は直接的な戦争をしていない。
平和であった。
確かにそのヒズミは出てきたが、それでもまだマシだった。
波乱万丈、熱狂、興奮の日々は確かに血沸き、肉躍るのだが、
創造と破壊の日々だ。
私は日々淡々と積み重ねる日々が好きだ。
このまま私が彼岸に行くまで平和であって欲しいものである。
さて、
今日は特に何もない1日だ。
朝4:30に目覚めて、さて、今日は何もないから在宅勤務にでもするか。
と、思ったが、7時前に出勤した。
特に理由はない。
特に何もないから在宅するのか?特に何もなくても出勤するのか?
それが問題だ。
飲酒もしていないし、23時には寝たからスッキリである。
日々こうありたい。
2件も空室があって、リフォームの見積すら上がってこない。
これで勤め人をやっていなかったら、
私は間違いなく、自分でリフォームを学んで、自ら作業に入っていたことだろう。
ただ、内装、リフォーム、電気工事のビジネスは、
息子世代、孫世代に始めて貰うことにしている。
初代は大家業と勤め人だけと決めている。
あれも、これもと一人で手を出すべきではない。
不動産仲介もダメだ。
これはダメ。
あくまでも所有と賃貸だけ。
最初に手を出すのは、「賃貸管理」これだ。
自分の所有不動産を貸すだけなら、宅建業は要らない。
他人の不動産の口利きをするために宅建士が要る。
あと反復継続した売買も絶対しない。
あくまで買い、のみ。
買う、貸す。これに特化する。
実はカネを借りるというのも重要な仕事なのだが。
勤め人卒業後は、まず、全物件自社管理にする。
不動産屋にも自分が行って営業する。
とは言え管理の外注もやめない。
彼ら、管理会社のノウハウを学ばせて頂く必要があるし、
特に内装・リフォーム業者が管理会社とつながっていて、
これがいい仕事をする。
この関係性を切るわけにはいかん。
おまけに管理会社は小さいので、担当の人もいずれ仕事をやめるだろうから、
そのタイミングで自主管理に切り替えるつもりだ。
SAT法人のビジネスは貸家業に特化する。
総帥以外の親族を代表なり、部長にして拡大するビジネスとしては、
➀ 内装リフォーム、電気工事
② 不動産売買、管理の仲介
③ 保険代理店
この辺りが直接的なところだ。
さらに、
➃ 造園・解体・遺品整理
ここもギリギリ手を広げて良いところ。
ただ、絶対に手を出さないのは
〇 建築
ここである。
これはいかん。➀~➃はいずれもフィービジネスである。
どれも手間賃仕事なのだ。
リフォームには多少の仕入があるのだが、
それはすぐに売れることが前提だ。
建築はとても難しいビジネスだと思う。
特に人、人が重要かつ必要。
在庫を抱えるリスクがある。
クレームも多い。まあ、自社物件の建築くらいならいいかもしれないが、
それは➀内装リフォームの延長でやる程度に留めねばならない。
SAT家家訓に残しておかないとな。
建築には手を出すな。と。
他の周辺ビジネスとしては、
ほどほど頭がいい一族には
➄ 司法書士、税理士、鑑定士、弁護士でもいい。
これは世代を超えて継続する商売にはならないが、相性がいい。
まあこの辺だろう。
飲食やら、小売はダメ、絶対。
製造業もやらない方がいい。
そういうコトはやりたかったら、大資本に就職してやればいいのである。
今のところ、
長男は頭はソコソコいいので、士業がいいだろう。勤め人には私と同じで向かないヤツだ。
次男が実は後継者候補。2代目にふさわしい徳川秀忠タイプである。
あらゆる能力が平均的でスキがない。欠点がない。
三男はいわゆる島津家久タイプだ。オラオラ営業もできるが、頭も悪くない。油断するとすぐに悪事を働く。徒党を組むのも得意である。
このタイプは2代目には向かない。犯罪者になるか、初代となる方のタイプである。
まあ、そうはいっても、まだいずれも10代であり、海のモノとも山のモノとも分からない。目を細めながら成長を見守ることにする。
大学を出るかどうかは知らんが、大学を出て勤め人になって、限界を感じて、
私と同じ問題意識を持ったならば、私がかかった時間を10年程度ショートカットさせてやることは可能だ。
後継者になってくれるかどうかは分からないが、その程度はやってやるつもりだ。
まあ、男3人で良かった。
島津に暗君なしと言われるがSAT家に愚息なしと言われるようになりたいもんだが、
まあ大王グソク虫が繁殖する可能性が高い。
ただ、グソクでも人間性が正しければ大家業はどうにでもなる。
引き続き石垣作りからコツコツやっていく。
をはり
2026年5月26日(火)
日々雑感