月曜日の給料日だ。
ありがたいんだか、ありがたくないんだか、
よくわからない1週間のスタートだ。
こっちは7号物件のリフォーム見積が上がってこないのに、
千葉市の戸建で退去の連絡を受けてしまった。
もう俺の勤め人卒業意欲を大いに損なった。
7号戸建‥‥9.5万円
17号戸建‥‥11万円
なんと20.5万円の売上減だ。
これは神がまだ勤め人を辞めるな。
と俺に訴えているのだろう。
よし、分かった。
もう少し様子を見る。
様子を見ると言えば「ばくだんいわ」だな。

さっさとメガンテ唱えればいいのに、
プレイヤーをドキドキさせるためだけに
「様子を見る」
アイツだ。
そもそもお前、メガンテしか有効な攻撃手段がないんだから
様子を見る意味ないぜって話だ。
相手が逃げてくれれば自分も死ななくていいから、
唱えないという説もあるが。
さて、
私の、空室が出たから勤め人を続けると言うのも、
実は『結論ありき』のカッコつけなのである。
なぜなら、空室が出ようが出まいが、
多分勤め人を続けるからだ。
どっちみち、辞めないのである。
転職サイトを見て、銀行子会社で同じ仕事が出来る職種を見たが、
どう考えても40%くらい年収が下がる。
これはなかなか厳しい。
転職と言う作戦はない。
継続か、やめるか。
2つに1つしかない。
勤め先も売上が増えない割に採用しまくったせいで、
昇給はない。
昇給はないが、私の給料はマーケット水準より高く評価されている。
まあ、あれだ。
天井ってヤツ。
昇給にはマネジメントが出来る必要があるが、
それは御免こうむる。
よって私には勤め人継続か?
独立起業か?
どちらかの選択肢しかない。
あとは、いつ、勤め人を辞めるのか?
という時間の問題である。
60歳まで引っ張れるとは思えない。
社長の退任がそのタイミングなので、
もう、社長の腹1つである。
これは他人が決めることなので、
こちらからはどうしようもない。
どうしようもないが、
その準備はしておく必要がある。
しかし、
その準備はもう出来ている。
つまり給与よりも大家業の収入が多い状態を構築するということだ。
そして、それは既に完成している。
新居は建ったが、引っ越しをしないような、
新しい彼氏(彼女)ができたが、乗り換えずに付き合っているような、
そういう中途半端な状態だ。
まあ、それはそれでヨシ。
俺の大好きな言葉
王手飛車取

給料でもいい、家賃収入でもいい。
両方取っている状態だ。
この状態になったら、後は飛車を捨てて、王を守るしかない。
飛車は捨てられる運命だ。
私から見たら、家賃収入。
家賃収入を得る。
敵はゲームが続くと思っているだろうが、
勤め人ゲームは試合終了だ。
このゲーム自体終わりである。
何と言うか、今の状態は王手飛車取りの状態になったまま、
相手が長考に入ったようなもので、
こっちはダラダラと、両方の収益を取っている。
ただ、私も無傷ではない。
失っている。
何を?
時間だ。
私は着々と時間を失っている。
時間をただ、ソコソコの金額と交換しているような、
そんな状態。
資産家ゲームの初代プレイではこの時間が必要になる。
3代目プレイであれば、
既に資産収入が年3,000万円くらいあるから、
20代の給料400万円時代はプレイする必要がない。
ショートカットである。
能力に関係なく(重要)20代、30代の資産構築と勤め人ステージを
スキップできる。
が、私は無資産階級でゲームスタートしたので、
この時間は必要だ。
平均的な勤め人年収に関しては家賃が30代で超えていたから、
そこで辞めて、不動産+経営で伸ばす手もあったが、
悲しい哉。
私は経営者のステータスを伸ばしてこなかったので、
結局10年、勤め人と大家の並走で先送りしてきたのである。
聖丁のように、音声コンテンツ販売やら、セミナー、ラーメン屋、養蜂など、
起業家スキルが高いタイプであれば、さっさと卒業して良い。
しかし、私の初期能力値では、今の道で良かったと思う。
時間をかけたことで、
重要な問題が解決(税金とかいろいろ)し、
家賃収入も増えて、独立後はずっと、家賃だけ受けていれば良いレベルになった。
そんなこんなで、勤め先に居座っていたら、
どうやら、昼食費補助制度が出来るらしい。
(いきなり話変わるが)
昼飯がタダになるシステムらしい。
ただし月15,000円まで。
なるほど。
1日千円としたら15日タダ飯が食えるって制度らしい。
税制的メリットがあるらしい。
まあ、借上げ社宅みたいなものか。
勤め先のような中小企業でも導入できるのだから、
私が目指している家族経営法人でも、社員がいれば使えるかもしれない。
ただ、それは2代目以降にやって欲しい。
メンドクサイ。
物件管理の内製化、リフォームの内製化、損保代理店等、
外注しているビジネスを内製化することなど、
これらは2代目以降がやればいい。
大家業の規模が拡大していって、兄弟やその子供まで採用するようになったら、
必要になってくるだろう。
今、私の法人では考える必要がないのである。
その時は、また制度が変更になっているだろうから、
その時にまた、学びなおせばいい。
まあ小さい節税、福利厚生だが、ないよりはマシだ。
ただ、俺は昼飯をほとんど食べない。
眠くなるからだ。
一応朝飯でも晩飯でも使っていいらしい。
多少のタシにはなるだろう。
勤務時間中のメシに使えるとか。
この税制は大企業だと社員食堂等のシステムに応用されているのかもしれない。
(よく知らん)
どうやら今のようなホワイト労働環境推進策を取っているということは、
無理なリストラはしないだろう。
そもそも、そういう無茶ができないような勤め先だ。
過去には、メンタル疾患で休職した社員もいた。
腫物に触るような対応をする会社である。
結局その社員は復職ではなく、いい会社に転職していった。
勤め先でバリバリやってきました。
みたいな顔をして面接に行って、採用されたらしい。
(多分メッキが剥がれてまた辛い立場になってるだろうけどね)
私がレーサムを辞めた時、
転職先にイヤガラセして内定を取り消されたのとは大きな違いだ。
時代はホワイトになり過ぎている気がする。
このままでは私は60歳までイケちゃうんじゃないかとすら、思える。
大丈夫か日本、こっちの道でいいのか?
個人的には、いいと思う。
をしまい