2026年5月15日(金)

日々雑感

最近は平和に勤め人生活が出来ている。
ASD上司も私と関係がなくなって干渉してこなくなった。
大いに良し。

勤め人というモノに自己実現を求めなくないのは昔からだが、
借金取り業務は結構好きだ。
個人向けの消費者ローンは面白くないが、
法人向け融資の回収は面白い。

住宅ローンも回収した。
中期延滞(3か月延滞)も担当したことがある。
案外面白かった。
不思議なことに6回、あと1回で競売ッス。
というギリギリで6回に踏みとどまる客が案外いる。
いやいやそこでずっとギリギリ踏みとどまるなら、
1回目から滞納すなや。
と。思う。

結構滞納者の督促やら、
回収は好きなのである。
そもそもペコペコしなくていいし、
裁判所への手続も法律がどのように現実世界に適用されるのかを見られて面白いし、
まあ何より法律の勉強になる。

担保処分も楽しみがある。

まあそんなわけで、勤め人をやるならば、
私は是非、是非回収担当をやりたいのである。

が、

が、

だが、

しかし、

私の仕事は、今、それではない。
経営不振企業の再生という、
「そんなものは市場原理ってヤツに任せておけばいいこと」
をあえて社会主義的にやっているのである。

そもそも経営に失敗する経営者はアホである。

例えばSMARTの明治大学辺りの学習能力が必要なのに、
その生徒は偏差値50である。
おいおいおい、じゃあお前は明治大学じゃなくて、千葉商科大学に行けばいいだろ!
これが普通だ。

それを無理やり明治大学に行けるように教育・指導するのが、
再生である。
そもそもその生徒じゃなくて、今偏差値が60の生徒を連れてくれば、
それで解決だ。

いらんことを税金を使ってやっている。
まあ、これも政府やら銀行へ国民の不満が向かないようにガス抜きをしているのだと思うな。それ以上の意味はないし、無駄である。

要するに私はそういう、あまり社会的には意義がないことを勤め人としてやっている。
同じ勤め人をやるなら債権回収をやりたいと思う。

じゃあさっさと転職したらどうですか?

そう思ったアナタ!
正解だ。
そう。
私も賢くはないが、それに気づかないほど馬鹿ではない。

そう、ただ、債権回収の仕事だと給料が安い。
良くて1,000万だろうか。
そこが上限である。
今の会社はもうちょっと給料がいいのである。

だから続けている。
別に好きでもない連中と、好きでもない仕事をやっているのだ。
給料がいいから。

全く持って悲しいが、家族を支えると言うことはそういうことなのだ。

「でもSAT君、チミはもう勤め人卒業できるんじゃなかったっけ?」

うむ。
正論である。
だが、この年収をポイっと捨ててまで、やりたいこともないから惰性で勤め人をやっているのだ。

つまりそんな感じなのである。

だからマンジャロを打ってみたり、
スマホゲームをやったりして時間を潰しているのだろう。
とはいえ、宅建勉強して今更ブローカーなんてやりたくもないし、
財務コンサルタントなんて怪しいこともしたくない。
政治は面白いけど、ちゃんとやるなら参政党みたいにしっかりやりたいが、
私の性格では問題を起こすだろうし、
差別意識が強いから全国民の奉仕者なんて無理!である。

要するに強くやりたいこともないのだ。
給料がいいから、好きでもない勤め人をして、
ただただ人生を空転させているのが、今の私である。
まあ、そうはいっても大家業もコツコツやっている。
収益もある。
決してダメな中年ではない。
しかし、燃えている中年でもない。

そんな中途半端な状況を脱するために、
なんかこう、若者を無償で指導しようかな!
なんて思うのだが、別に頼まれてもいないのに押しかけコンサルをするわけにもいかない。
仕方がないから、無理やり息子を捕まえて、
資本主義とはなんたるか?
労働者とは、資本家とは?
俺の反省から学ぶ金と女などを無理やり話して聞かせるのである。

全くもって始末に負えない中年だ。

もうしばらく時間を潰す日々だ。
まだまだ、だが、もうすぐだ。

つづく