2026年3月18日(水)

日々雑感

今日は次男の卒業式だ。

と言っても、小学校の卒業式である。
特に卒業証書に価値はない。
捨てていい。捨てるならそもそも作らなくていい。

東京帝国大学医学部の卒業証書なら少々価値がありそうだが、
早稲田大学法学部の卒業証書はイマイチだと思う。
メルカリに出しても3,000円がいい所じゃないだろうか?

さて

これで三男が11歳になる。
22歳で順当に自立してくれれば、だが、まさに折り返し地点だ。
おっと待てよ?

その意味では、
長男の出生 2009年
三男が22歳 2037年

この期間は28年である。
おいおい、そう考えたら、残り11年なんだから、折り返しなんてとっくに過ぎているじゃないか?

どうやら俺らの世代が全員死にやがるのも、あっという間だぜ。
人生で成し遂げるべきは何か?
ということになるが、結局子供をもうけて、育て上げて、さらに次(孫)の世代まで見届けた。これ以上に価値があることはないと思う。
早逝したり、病気で子供ができなかったり、逆に子供が早逝したり、
子供はできたが、全員非モテで50代独身まで見届けた上で、末代様確定まで見てしまう。
あまつさえ、先に息子が死んで葬式を出さざるを得ない。

なんて最悪じゃないか?

ある意味、私のオヤジは幸福だ。
息子3人、紆余曲折を経て、兄弟3人、ケンカするほどの資産はないけど、
町一番の事業規模を誇る農林水産事業は長男が相続。
次男は千葉、三男は函館で自立、子供(孫)がいる。

孫10人だ。安心してくたばれる。
孫もぼちぼち高校を卒業して社会人になり出す時期であり、
まあここまで来たら、安泰だ。
オヤジの目標がどの辺にあったかは知らんし、知りたくもないが、
私から見ても、オヤジはよくやった方だと思う。
成功者と大声では言えないが、無難にやったと思う。

その意味では祖父もまあ、悪くはない。
戦時中というハンデもあった。
高度経済成長には全く乗れなかったものの、子供は4人。
1人は障碍者だが、まあ4人も作れば一人はそういうのも出るもんだ。
3人はちゃんと孫を作り、長女2、長男3、次男2で合計7人の孫がいる。
何の才能もないが、農家の7番目に産まれた逆境を跳ね返したと言えよう。
自分も子供も凡庸なる才能しかないが、
大事なことは凡夫の世代でもきちんと遺伝子のバトンを繋いだことだ。

天皇家でも将軍家でもこれが難しいのだ。

そして、バトンを繋ぎながら、SAT、つまり俺のような才覚がある傑物の誕生を待つのだ。
そのタイミングで飛躍する。
飛躍して維持する。維持しながら飛躍のチャンスを待つ。
世代をまたいで発展していくと言う新しいゲーム。
男1代成り上がりゲームだけでは面白くない。

行きつく先は乱交、児童買春、誘拐のエプスタイン島である。

私はそんな愚民どもとは別のゲームを楽しむ。
世代またぎ資本家継続ゲームである。

次のイベントは、初代SATの勤め人ステージからの完全なる足抜けである。

2足のワラジを履きながら、勤め先に寄生しつつ、
自分の事業を強化する。
充分に育ったところで寄生先から離脱。
自分の事業のさらなる拡大へ。

このステージのクリアのポイントは、離陸である。
着陸に次いで難しいとされる。
安定航行まで持っていく。
これを50代でやり切らねばならない。

50代は事業を社長として経営していくステージだ。
自分にちゃんと給料を払いつつ、
なおかつ法人は利益が蓄積していく。
この回転をどう作るか?
管理は外注?自社?修繕は?銀行取引は?
色々な課題がある。

目標は後継者候補社員1名の採用と定着である。
この後継者は息子であればなお良いのだが、別に外部でも構わない。
息子がやらないと言うならそれまでだ。
60歳で自動的にイベント期間は終了となる。

60歳時点では、長男31歳、次男26歳、三男25歳である。
まあ、まだ勤め人を続けたい年齢だろうし、結婚もまだしないかもしれない。
60歳でイベント終了はちょっと消化不良というか、早いのかもしれんが、
いずれにしても、だ。

私の役員報酬が800万、息子にも1,000万を払いたい。
当期純利益も800万出すとしたら、粗利の段階で3,000万円は必要だ。
家賃5,000万ってところか?

妻法人を含めるとスタート時点で
売上3,500万、当期純利益ベースでも1,200万ある。
何というか、創業ステージをパスできるのは大きい。
そりゃまあ、普通は20代で起業して資金繰りカツカツ期を乗り越えるのだから、
50歳まで勤め人大家で基礎固めをして始める以上、
その程度のアドバンテージはむしろ当然だ。

40代、50代で乾坤一擲の勝負なんてするもんじゃない。

をはり