金曜日は17時台に中国地方の政令指定都市の新幹線駅から東京に向けて出発。
東京に着いたのは21時である。
4時間も座っていると、ケツが痛い。
腰も痛いし、肩も痛い。
疲れたからグリーン車で東京→千葉を移動しようと思ったのだが、
歩いている方が身体が楽だと気付いた。
そりゃそうだ。
4時間も座りっぱなしだっただから、
立っていた方が一時的には楽である。
そんなわけで、東京ー千葉間は普通列車に立って帰宅した。
それで自宅に着いたら23時である。
妻はルームランナーをせっせと歩いている。
女性なので、外を歩くのは危ないから、
ルームランナーをロングしたのである。
23時に帰宅して、洗濯物を出して、荷物を片付け、着替えをする。
着替える前にシャワーを浴びて、着替えをしてから、
寝室に入ったらもう24時だ。
これは私見だが。
オフィスで22時まで労働していたこともあるが、
宿泊を伴う出張の移動で22時まで拘束されるのは、
同程度疲弊する。
むしろ出張の方が疲労度が高い。
移動はかなりのストレスがある。
特に俺。
涼しいオフィスで、適当にタバコでも吸いながら、
コーヒーなんぞたしなんで、
電話を受けたり、メールを返しているのは、
かなり楽しい。
観光客が多くて、最近の出張は新幹線も混んでいる。
電話したりPCを叩いたりするのは非常に狭い。
また、真夏の移動は地獄だ。
外回りの営業などは勤め人の中でも最難関だと思う。
テレアポ&訪問して営業、そして売っている商品を俺から買う必要がない。
この条件が揃ったら、もうブラック労働確定である。
そう、生命保険、損害保険、投資信託、銀行の融資、不動産仲介、旅行代理店。
これらの業過いはどうしても営業競争が苛烈化して、犯罪すら起きる。
保険営業マンの自爆営業やら、野村證券の社員による強盗殺人未遂、
MUFJ銀行による金庫泥棒。
枚挙にいとまがない。
銀行員は毎年一人は確実に自殺者がどの銀行でも発生しているが、
闇に葬られる。
それほどニュースとしてのバリューがないのかもしれないが、
それは日本人全体が、「労働が厳しくて自殺するようなヤツはダメなヤツ」
という、狂った常識を持っているからだと思う。
まあ、日本人は狂っている。
間違いない。
特攻なんて作戦が実行できるのは日本人だけだし、
玉砕という戦法を採用、実行できるのも日本人だけだ。
その戦っぷりがあまりにも狂っているから、
アメリカは日本に再び戦争を起こせないように、
占領憲法を作ったり、財政法を作ったり、大蔵省をコントロールできるようにしたのである。
まあ、それも80年経過して、ほころびも出ているようだし、
日本を叩き潰した結果、共産主義国家となった中国に今度はアメリカが脅かされている。
既に日本は半分中国みたいな扱いになっている。
大阪都構想で、大阪を中華人民共和国東海省の首都にしようということらしい。
岐阜より東は日本自治区らしい。
ウィグルと、チベットのような末路をたどることになるだろう。
これからの時代は中国語だ。
中国人に媚びないと生きられない時代が来る。
香港と同じような道をたどるだろう。
私の老後には消える日本を見る。
そんな老後は嫌だが、まあ仕方ない。
死ぬ前には、国賊1名を道連れにしたいと思っている。
家族には迷惑が掛からないように、散華したいと思う。
どうやら私も狂った日本人という民族の一人らしい。
をはり
2025年7月12日(土)
