2025年4月9日(水)

日々雑感

あだち先生 (https://x.com/adachinoaccount
のメルマガを読んでいつも、喝を入れられる気分になるSATです。
こんにちわ。

副業をやろうとしてもやる気がでないオジさんが
毎日あだち先生にカツを入れられている。

私も例外ではない。
昔々、聖丁とあだち先生の白熱教室を聞いて始めたのが、
何を隠そうこのブログである。

今の年間収益は多分3万円(笑)
サーバー代、ドメイン料金などを考慮したら
間違いなく赤字なのだ。
これは喝だな。
あだち先生に切り刻まれるヤツだ。

しかしだな。

私は既に28歳から長期の勝負に出て、
見事に勝っているのだ。
結果、先月末、サラリー年収は副業収入に逆転されている。
手取りもほぼイーブンの勝負である。

まあ20代、30代で勤め先のために死ぬほど働いて、
40代になって気が付いたら、
自分には勤め先以外何もない。
と、気づいた人は、可哀想だけどしょうがないと思う。

あなた方には見えていなかったものが、
私にはとっくに見えていた。
30歳にしてリーマンショックで勤め先が吹っ飛ぶという経験をしているから、
そもそも勤め先は全く信用していない。

年上だからと言って偉そうに命令してきたヤツら。
アイツらに敬語を使っていたことすらアホらしい。
なんかこいつらバカだぞ。
と、思っていたら想定の斜め上を行くバカだった。
〇〇〇キャピタルというPEファンドも想定以上に無能だった。
そして倒産させた。
もう5年も我慢していれば損しなかったと思うのだが、
アホだから仕方がない。

逆にだな。
潰れてくれたおかげで私も転職できたので、
ある意味ラッキーであった。

話はズレたが、
勤め先は信用していない。
今もそうだ。
いつでも手のひらを返してくると思っている。
信用できる人はいるが、
それは数名だ。

実際、違法スレスレというか、違法な退職強要があった。
私に対しては多少法律を知っているヤツが対応してきたので、
労基署通報案件にはできなかったが、
露骨なことをするものである。

今思えば2社目に転職したブラック企業はひどかった。
20代だったから、おとなしくしていたが、
40代の私は面倒くさい自信がある。
共産党系の労組を使うかもしれないし、
弁護士は当然介入してもらう。
お医者様にも助けてもらわないといけないし、
入院保障も必要かもしれない。

ただ、そうやって、ふざけた戦い方ができるのも、
不動産収入だけでも生きていける体制が整ったからである。
40代で子供にも老親にもカネがかかる時期に、あと20年働かないといけない人には、
そんな戦いは無理だろう。

かと言って無理はいけない。
死んでしまったら元も子もない。
まあ、子供がいるだけでも、自分の世代は勝ち!
としていいのではなかろうか。

子供がいないのなら、猶更さっさと田舎に引っ込んで低い家賃と生活費で悠々自適を決めたらいい。

無理して私のようになる必要はないし、
上を見たらキリがない。
そこそこで満足できるのも才能である。

自殺や病気になる程、自分を追い込むことはないぜ!

をはり