2025年12月18日(木)

日々雑感

図々しいヤツってのはいるもので、
たまたま一人残業しているから
一杯奢ってやろうという話をしたら、
知り合い二人を連れてきて、
私に奢らせようとしてくるヤツ。

世界には図々しいヤツと言うのがいる。

全ての問題は頼み方なのだと思う。
「先輩、割り勘でいいので、もう一人呼んでもいいですか?」
と、相手の財布への配慮を示すのはマナーだと思う。
「増えた分をこっちで割り勘するのでもう一人呼んでもいいですか?」
など。

こいつは俺を甘く見ているな…
と、判断して差し支えないのだ。

もう2度と誘わないよね。
そんなヤツ。
ま、そもそも、勤め人同士の付き合いは所詮、他人同士の付き合いだ。
深入りしてはいけないし、イチイチ感情を動かすべきではない。

私も勤め先の、うっすーーーーーーーい人間関係に気を遣うのはやめにしないとね。

さて、
築50年オーバーの12号物件の賃貸が決まらない。
9万円が家賃なのだが、35㎡しかない建物だ。
前面の戸建を壊したので、2台分の駐車スペースがある。
+1バイクもいけるだろう。
とは言え、決まらない。

つくづく前面の建物を壊さなければ良かったと思う。
壊すなら12号物件だった。

如何せん外観が死んでいる。
昭和というかもはや焼け野原からの復興がイメージされる外観だ。

これが決まると、勤め先の給与を100%上回るCFが確定する。
借上げ社宅まで含めても不動産が勝つかもしれない。
その意味で満室稼働は是非とも成し遂げたいところである。

さて、2020年から2024年まで3年も買わない期間があったのだが、
これは何だったのか?
私もよく覚えていない。
多分コロナ禍でスマホゲームにでも廃課金して遊んでいたのかもしれないし、
そもそも2020年に追徴課税1,500万を払った関係で、
借金を返すのに忙しかったと言う説もある。

いずれにしてもキャッシュで1500万ってヤツは回復に3年を要する金額だってことだな。
そりゃそうで、500万円/年としても3年。
500万の返済をするってことは、
500万の税引き後当期純利益が必要なわけで、勤め人で言ったら45%マネーだよ、キミ。
つまり1,000万の額面があって、初めて500万という真水のキャッシュが作れるのだよ。
そりゃあ3年かかるでしょう!

それから。

2024年に入ってからの復活の17号物件は、
1号物件の住宅ローンの下に付けた2番抵当、関西みらい銀行というかセゾンファンデックス。18号物件は一応キャッシュということにはなっているが、少々足りない。
結局、19&20号物件の購入時には共同担保に差し出したわけで、
リフォームの200万も公庫から借りている。

続く21号も結局SAT債で調達しているから、
立て続けに借入を使って投資している。
結局キャッシュを作るには、買わないことしかないんだな。
との思いを新たにする。

家賃収入は大体今で2,000万円くらいだが、
もっと欲しい。
3,000万円は欲しい、欲しい、手に入れる。
給与が1,000万円へるのだから、
家賃で1,000万円増えるべきなのだ。

簡単な引き算と足し算である。

この俺様、如何に厳しいマーケットだと言っても、
1,000万程度の家賃を積み上げられない程、落ちぶれてはいない。

出来れば、17号物件のように、個人の投資家から、
指値しないから、建物800万、底地200万みたいな売り方をしてくれる案件が欲しい。
(貴様はまだ勤め人を続けるつもりなのか????)

まあ、まだ46歳だしコツコツいこうぜ。

をはり