2024年12月22日(日)

日々雑感

最近の食生活であるが、
プロテイン、玄米、たまご、納豆

これだけしか食べていない。
その割には中年太りしているのだが、
これは会食のせいだと思う。
飲酒と美食が全ての元凶である。

さて、
年末ももう23日だ。
あと1週間で今年も終わりである。

今年はいい年だったと思う。
2,000万円も税務署に回収されてしまい、
失意のどん底にあった私(2020年~2021年)。

そこから1件の不動産も売ることなく、
分割の交渉もすることなく、
耳を揃えて2,000万円納付したあの時から
3年数か月を経て、2件も物件を買ったのである。

まさに復活だ。
2021年にはとある事件もあり、
私の人生が大きく好転した。
その後、着々と納税のために借りた借金を返済し、
万を持して、1200万円の借金と、800万円の自己資金を投下して、
17号、18号物件を買ったのである。

徳川家康公で言うと、
三方ヶ原の戦い(1572年)で壊滅的な被害を受け、
その後、信玄の息子の勝頼と厳しい戦いを繰り広げた3年間。
この期間にあると思う。
万を持して、1575年、長篠城に武田軍を引き寄せて、
織田信長公の協力を得て、これを破った。
そんな年である。

まあ、家康公の場合も、この後信康事件があり、
織田家への臣従、殺されるかもしれないという恐怖、
それから神君伊賀越えなど、なお苦労が続くのであるが。それは別の機会。

資産も2億円を超えた。
借金は相変わらず控えめで90百万弱。
純資産ベースでは1億を超えた。

2020年にも超えていたのだが、それは「納税」という、簿外債務を認識していない状態での
純資産1億円である。
今は「納税者のお手本」のような申告内容だから
我に死角なし!
である。

来年の賞与が支給されると、財務もさらに改善する。
ちょっとした物件を売却した時のようなキャッシュが入ってくるので、
銀行もビックリするかもしれないが、
まあ、給与は三菱銀行に入るのである。
三菱銀行は数百万のカネが動いたところで、眉一つ動かさない。

何と言っても数十億円の貸金庫泥棒に気づかない銀行だ。
私の数百万が右に左に動いたところで、
ハエが飛んでいるくらいにしか思わんのだ。

とにかく、来年には賞与が入り、借金が80百万円を切ってくる。
こうなると、次の借入も見えてくるのだが、
ここでグッと我慢して、追加借入=投資は控えようと思っている。
最近の傾向では、いい物件は探しても年1件あるかないかである。

無理に探すよりも、
買える状態でグッと待つ。
むしろ買わない。という決断をして、質素な生活を整えて、
貯めていた方が、いざという時に買えると思う。

今年も1件、購入を決めた直後に、
隣地の購入の打診が来た。
1件すでに買ってしまっていたから、隣地を買う際には、
借入を使わねばならず、指値が甘く入ってしまったのだ。
この点我慢していれば、もう少し安く買えたと思う。

私の物件の隣地なんてものは、
全部再建築不可の隣地なので、狭小地で、ボロ家が建っている。
なんならそっちも再建築不可だろ!ってやつ。

だから1,000万円程度のキャッシュは即日動かせるわい。
そんな体制を作っておいた方が何かと楽なのである。

となれば即ち、
常に2,000万のキャッシュは持っておいて、
その段階で初めて1件買う。
そんなスタンスで臨もうと思う。

とはいえ、賞与が出て、
キャッシュがあると、物件検索にも熱が入ってしまう。
危ないので、またすぐに貸してくれるSAT債保有者にガツンと返済する。
SAT債は小口が2名なのだが、
大口の1名の残高は常に1,000万円を超えている。

Iさん、すみませんが、ちょっとデカく返済しますので、
その時にはまた貸してくださいwwww

をはり