2023年12月20日(木)

日々雑感

子供が熱を出したにも関わらず、
立ち飲み屋で一杯ひっかけて帰宅してしまい、
妻がおかんむりってやつのSATです。

おはようございます。

なぜ一杯ひっかける必要があるかというと、
帰宅時、長男は100%PlayStation5をプレイしている。
一杯ひっかけて帰宅しないと小言の1つも言ってしまうので、
ストレスを麻酔(飲酒)で麻痺させてから帰宅しようと思ったのだ。

焼酎のソーダ割を3杯飲んで帰宅したのだが、
タイミング悪く三男が発熱だ。

三男が発熱することと、
私が機嫌よく帰宅することは無関係である。

弱い男性であれば、
不機嫌な嫁に青ざめて対応しようとするのだろうが、
私は少々違和感を感じる。

私が稼いでいる!
という論理を押し切れれば良いのだが、
残念ながら妻の年収も私と同額ある。
資本主義の裏技である「相続」によるものだが、
理由は何であろうと構わない。
結果がすべてだ。
稼いでいる論理は通じない。

しかし、息子が発熱したから看病がいるのかという。
私はそうは思わない。
ただ熱が出ているのだ。
それも高熱でもない平熱+1度程度の熱だ。
「寝てろ」というだけだろう。

価値観の違いである。
私は子供に多少熱が出ていようと、
私は出張に行っていいと思う。
妻も寝ている三男(9歳)をおいて外出でもなんでもしていいと思う。

要するに、私の行為を変えようとしている妻は
子供に熱が出たら、両親は家で緊急事態に備えて
待機状態にしなければいけない。と、思っている。

妻の価値観の私への強制である。
私も同様に多少の熱が出ている子供は平時と同様だという
価値観を妻に強制しているわけである。

となると、妥協点を探す必要がある。

妻は多少(37.8度)の熱でも看病するという思想。
私は多少の熱であればほっとけという発想。

じゃあ妻は看病したらよろしい。
私はしない。
この点が妥協点かと思う。

妻が私を無視するという行為に出てコミュニケーションを閉鎖されたら仕方ない。
こっちから詫びる&媚びる必要もないので、
私の信念に従って行動する。

妥協できないのであれば価値観の相違だ。
ノーディールもやむなし。
さて、そんなわけで今日も元気に6時に出勤だ。
5時6分発の電車はガラガラで実に気分がいい。
Voicyを聞きながらまだ暗いうちに会社に到着だ。

そうはいっても今日は早めに帰宅する。
別に妻が嫌いなわけでもないので、配慮はする。

【今日の勤め人】
〇適当な会議1件
〇重要な会議1件

【俺の商売】
〇個人所有の底地を法人に移転登記する(自分でやってみる)プロジェクトを始める。

をはり