私は貧乏性というわけではないだろうが、
借金を必要以上に減らす癖がある。
資金繰りに余力があれば、
10万円でも繰上返済を試みる。
だから資金繰りがいつもカツカツだ。
公庫のリフォームローンも5年でいいのに、
3年に短縮して調達した。
この癖は大家としては非常によろしくない。
BSをとにかくデカくするのがいいのに、
現預金(資産)を減らして、
借入金(負債)を圧縮している。
この2つの勘定は相殺されて、
BSが小さくなってしまう。
貸す方からしても、
チマチマチマチマ繰り上げ返済されるのは面倒だと思う。
借金は借りっぱなしにして、
利息以上に稼いでいればヨシとして、
どーんと現金を口座においておけばいいのだろう。
実際、勤め人の仕事ではそのように助言しているのだが、
なんのことはない、
自分が出来ていないのだ。
私の家庭の資産は総額4億円程度だが、
キャッシュフローが3000万円程度ある。
返済後のCFとしては資産規模と比較してCFが強い。
これは借金が少ないことが理由だ。
妻が相続した不動産も無借金なので、こうなる。
いかん!実にいかん!
息子3人全員ニートにするくらいの覚悟で、
資産規模を増やさねばならん!
とはいえ、今は高いので、
無理な拡大はしない。
【今日の勤め人】
〇売却対応
〇中国ファンドの対応
〇出張精算
【俺のビジネス】
〇資金繰り見直し。
〇9月経費の締め
〇今日も筋トレやる。(最低アブローラ30回、スクワット20×3、腕立て10×3)
以上