12号物件 滞納4カ月 経過

考え方

今静かに進んでいるプロジェクトです。

7月からは15号物件の返済もスタートしています。
15号物件は建物を解体してしまったので、
更地を買うための融資です。

家賃収入が入って来ないまま、9万円の元本弁済と利払いをしています。

それと併せて12号物件に滞納をブチかまされているので、

8万円の家賃収入減と、
10万円の公庫様への返済です。
都合18万円のキャッシュフローマイナスです。

吐きそうにナル(©加藤ひろゆき先生)

というヤツです。
銀行員の初任給に近い金額のマイナスキャッシュフロー。
こんなことを不動産投資の初期にやらかしたらもう再起不能です。

私はいくらまだ40万円/月のキャッシュフローがあるからと言っても、このような取引を繰り返してはいけません。
今はじっと耐えて投資を控えつつ、キャッシュフローの回復を待つ時期です。

今年は前厄、来年は本厄年でもありますし。
9月末には滞納家賃当が代位弁済されて、
管理会社から10月15日に家賃がドンっと入ってくると思うので、それまでは

「欲しがりません勝つまでは」

の精神で待ちます。
入ってきたらこれからはちゃんとカードローンの返済に充てようと思っているのですが、
なんとなく、また株を買ってしまいそうな予感がします。

おぉ神よ、
私にカードローンを返済する勇気を与えたまえ。

つづく