私は哲学者になる、いや、既になった

日々雑感

勤め人を卒業したいのはやりたいこともないから

いきなりワケワカメなことを言いだしました。
こんにちわ。

勤め人卒業すると言いながらいつまでもしない私。
不動産投資興味あります!
と、言いながらいつまで経っても買わない永遠の投資家予備軍みたいなもんです。

勤め人を卒業した皆さんはなぜ卒業したのか?
気になります。

〇パワハラ
〇定年
〇ブラック労働
〇何かしたいことがある
〇勤め人年収1,000万円で、家賃CF2,000万円

まあ、いろいろあるでしょう。
私も家賃1億円(手残り3,000万円)になったらやめるかもしれませんが、
特にやりたいこともないので、
キャッシュフロー1億円になっても、
案外勤め人を続けているかもしないなと思った今日この頃。

勤め人をやめて、
旅をする?
いや、旅行嫌いですし、海外なんて行きたいとも思いません。
国内旅行もしたいと思わない。
旅館に泊まって日々のルーティンが崩れるのは嫌だし、
家族と旅行なんてメンドクサすぎる。

そう、私は勤め人をやめてまでやりたいことがないのだ。

一応金融ブローカーみたいなことをしようとは決めたものの、
辞めることを前提に考えるとそうなる。
というだけで、積極的にやめたいと言う気持ちもない。

こんな私でも勤め先から必要とされる限りは勤めてもいいかなと思いなおしてしまった。

勤め人は嫌になったらやめようと思う。

逆に言えば積極的にやめる理由がないなら続けようと思う。
今すぐにやめても、
子供たちは公立中高に進んでもらえばいいし、
私立の医学部に入りたいとか言いださない限りは特に金にも困らない。

いやそもそも医学部行きたいなら地方の国立行けって話だが。

まあ無理に最大支出をシミュレーションしてお金を貯めるのも
バカバカしいなと。
アリとキリギリスで、
冬にキリギリスは死ぬんだけど、
冬を乗り越えたアリは、また働いて次の冬に備えるわけですよね?
それを繰り返して、働き続けて死にましたとさ。

てな話になりそうだ。

働きすぎもさぼり過ぎもいけない。

他にやりたいことが見つかるまでは無理してやめることもない。
見つからなければそれはそれで定年まで勤めればよい。

で、勤め人大家だけではなくて「哲学者」になる

という訳で今日から私の肩書は哲学者です。
勤め人大家でもあり、哲学者です。

テ ツ ガ ク シャ

結論としては、
勤め人卒業は頑張ってするもんでもないから、
成り行きにまかせる。

頑張りもしないし、
手を抜くこともない。

哲学者として行動することにしたと言う話。

つづく