【1件目】2007年11月 自宅(将来の賃貸)購入(自己資金30万円)
(10カ月のインターバル)
【2件目】2008年09月(自己資金250万円)
(27カ月のインターバル)
【3件目】2011年02月(自己資金600万円)
(15カ月のインターバル)
【4件目】2012年09月 (自己資金600万円)
(17カ月のインターバル)
【5件目】2013年02月 (自己資金480万円)
(11カ月のインターバル)
【6件目】2014年01月 (自己資金575万円)
(13カ月のインターバル)
【7件目】2015年01月(自己資金500万円)
(7カ月のインターバル)
【8件目】2015年08月(自己資金750万円)
(5カ月のインターバル)
【9件目】2016年01月(自己資金400万円)
(19カ月のインターバル)
【10件目】2017年08月(自己資金50万円)
(2カ月のインターバル)
【11件目】2017年10月(自己資金30万円)
(2カ月のインターバル)
【12-13件目】2018年03月(自己資金150万円)
(5カ月のインターバル)
【14件目】2018年08月(自己資金70万円)※予定
(5カ月のインターバル)
3件目の物件を買うまでには2年以上間が空いています。
1年以上のインターバルがある期間について赤字にしていますが、
4件目までにも1年以上空いていますが、
2件目➡3件目までに要した時間の半分です。
4件目を買う時には2件目と3件目の生み出す家賃パワーがあるので
期間が短縮化されました。
6件目➡7件目のインターバルは
国税調査と追徴課税の影響です。
この期間にキャッシュを奪われて(人聞き悪い)、
期間が空きました。
2016年1月から2017年8月までのブランクは
この期間にファイナンスを打ちまくっていました。
2,000万前後の現金を中小企業向けに融資して、8%程度の金利を得ています。
その後は過去にキャッシュで買っていた物件を共同担保に入れて、
三井住友トラストL&Fから資金調達する手法で、
短期間で自己資金を少なくし、効率よく投資をするスタンスに切り替えています。
あと数件で共同担保に出せる物件がなくなるので、
それ以降はまた現金投資スタイルに戻るか?
それとも頭金を多めに入れて借入を6~7割にした投資を進めるか?
どちらかにシフトしていくつもりです。
こうしてみると、
中盤から投資速度が上がっていますが、
これは知人からの高金利での借り入れを活用しだしたことで、
スピードが加速しています。
さらに2014年以降はカードローンも多用しています。
現金だけで投資をしていたらここまでの速さは手に入れられませんでした。
まず借りて買う、そして買った物件から得られる家賃と
サラリーを合わせてどんどん返済していくのがいいと思います。
繰り上げ返済をすれば次に発生する利息が減ります。
減った利息の分をまた元金に充てることで、
借金が雪だるまが解けるように小さくなっていきます。
そして解けてなくなった融資残高の空き枠を使ってまた買う。
これこそが融資と本業のタッグパワーです。
不動産収入+本業の稼ぎ+借金力
この3つのパワーを使って、稼ぎまくるのです。