どうやら『指名解雇』行為が行われたらしい
アホな役員がいたものだ。
どうやら、退職勧告なる行為を行おうとしていたようだ。
結局、退職勧告を受けた人が自主的に身を引いて退職したようだが、
これはひどい。
退職勧告ではなくて、これは「指名解雇」である。
特定の人物を名指して解雇するのと同じことだ。
まあ、当該役員も、中小企業でしか労働したことがないから、
中間管理職として働いた経験もないし、適切なマネジメントを受けたこともないのだから
仕方がないとしても、だ。
専門家と協働して戦おう。
労働法を知らんのか?
と、言わざるを得ない行為が身近で発生していたらしい。
なるほど。
私もこれをやられる可能性がある。
当然、私は対抗措置を講ずる。
まず録音する。
可能な限りメールのやり取りを残し、関係官庁へ通報する。
会社に内容証明郵便で指名解雇行為を行っていた人物に対して、
不法行為、慰謝料請求を行う。
当然、心に深い傷を負うことになるから、
病院へも行く。
場合によっては休職に追い込まれるだろう。
休職でも生活費たる給与の支給は当然行って頂く必要がある。
会社の任命した役員による不法行為なのだ。
厳しく追及する。
最終的にはSNSに証拠画像、音声などをUPすることも検討せざるを得ない。
無論、逆に名誉棄損などと言われる可能性もあるから、
弁護士による監修が必須だ。
勤め人という立場をフルに生かして戦おう
もちろん、サボリーマンでクビにされても仕方がないような、
労働契約上の懲戒事由になるような行為をしていたのであれば仕方ないが、
私が見る限り、そのような行為をする人ではない。
むしろプライドを持って仕事をしている方だ。
それを自分の意にそわないというだけで役員が指名解雇を行うという事案があったのは、
阿呆学部を卒業した者として看過できない。
私が知っていれば徹底的に戦ったのだが…。
残念である。
今からでも遅くないので、私に相談してくれれば、弁護士とセットで私も
無償で協力したい。
私はそういう不法を正義で叩くのが大好きなのだ。
まあ、迷惑な人間である。
泣き寝入りするのではなく、戦おう、戦わなければ勝てない。
無論不毛な戦いをするのもアホらしいのは間違いない。
どうせそんなクソ会社には長く居られない。
別の業界に行くのであれば、
後ろ足で砂を掛けて去ってもいいのである。
引継ぎもしなくて良いと思う。
恐らくそういう企業は、誠意をもって対応しても、
何も返してくれはしないのである。
私も色々な企業を転々としたが、
人間関係はキレイさっぱり、消滅する。
レーサムリサーチという会社は転職の内定が決まっている先に圧力をかけて潰してさえ来た。ひどい会社だった。
まあ20年前なので時効だが。
不良債権業界に戻ってからは紳士的に対応している。
まあ、狭い業界なのでね。
をはり