3つの「あ」
不動産投資を行う上で、3つの大事な「あない」があります。
あわてない
あきらめない
あせらない
ハッキリ言うと40代から初めても逆転は無理
20代から不動産投資をしてきた人。
40代から不動産投資を始める人。
なかなかな40代が逆転することは難しいでしょう。
40代の方が年収が高く、借入もしやすい、さらに会社員経験により
コミュニケーション能力が高いので、ある程度有利にはなるでしょう。
しかしながら、私はアラフォーで、給与も相当高い上に、
不動産収益が毎60万円のキャッシュフローがあるわけで、
これに昨日今日40歳から不動産投資を始める人に追いつかれることはありません。
誰かに追いつけないから40代は不動産投資をするべきではないのか?
NO!です。
そもそも誰かと比較する必要などありません。
人が何かを始めるのに遅いということはありません。
思い立ったが吉日!
やるべきです。
慌てないということです。
今自分が60歳であっても慌てることはないのです。
慌てるから、詐欺師がつけいるスキがうまれるのです。
60歳から始めるのであっても、
20歳から始めるのであっても、
やることは全く同じ。
「確実に取れるであろう家賃の100倍以下の値段で買う」
「買ったら貸す」
これだけです。
慌ててもやることは変わりません。
だから慌てる必要はないのです。
焦らない。意思決定は明日に回す。
詐欺師は即決を強要してきます。
ジャパネットは詐欺ではありませんが(笑)。
欲しいと思った瞬間にカネを払わせるのです。
店の前に置いても売れないものが、高田社長に売らせたら
コールセンターの電話が鳴りやまないのです。
なぜか?
それは欲しいと思って焦っているからです。
買えなかったら買わなければいいだけの話。
あなたの1,000万円はそのままだ。
また次の物件を探せばいい。
人から提案された条件はその日のうちに結論を出してはいけません。
① 一旦持ち帰る。
② 翌日欲しい気持ちが変わらない。
③ 知り合い(自分より上のレベルの人)、いなければTwtitterの詳しそうな人に尋ねる。
④ さらに1日考えて
➄ 結論を出す。
このくらい吟味すべきです。
焦っていいこと人生でありましたか?
ないです。
よく言いますけど。
「行動しないで後悔するより云々」とか、
「人は死ぬときに〇〇をやっておけばよかったと後悔する」
というような説得をしてくる営業がいますね。
そんな話をして買うことを急がせるのは営業マンなのです。
そもそも、営業マンが必要な商売ってどういう商売ですか?
そう、営業しないと売れないような商品なんです。
本当にいいものはそもそも営業マンはいらないのです。
だって、いいものだから勝手に売れるんですから。
説得、説明をしないと売れないようなもんだから、
営業マンが必要なのです。
営業担当者がいい人だったので・・・・
そんなんで不動産買うかバカヤロー
諦めない
負けが確定するのはいつか?
100回負けた時ではありません。
三國志の蜀の初代皇帝劉備は負けまくりの人生でした。
劉邦も負け続けの弱い人でした。
徳川家康だって、武田信玄に散々負けました。
信長だって負けたことがあります。
(上杉謙信も負けに近い引き分けがあるようですね)
そう、
これに関しては説明は不要でしょう。
3つの「あ」これは覚えておきましょう。
別に不動産だけがソリューションではありません。
自分を諦めないで下さいね!
をはり