少子化問題への対策

相続・教育・次世代

18歳~30歳の女性

生物としてはこの年代の女性は
出産、育児をする時期である。

しかし、先進国の女性は、この期間にお受験をやり、
女子大生をやって、勤め人をやる。
22歳~30歳くらいの若手が、ビジネスにおいて必要不可欠かというと
全くそんなことはない。
むしろ1人前になっていれば御の字。

一方で、18歳から30歳の女には、
他の誰にもできない仕事がある。
出産である。
男では当然ダメで、18歳より下でも30歳より上でもダメだ。

もうあれだよ。
18歳から30歳までに出産した女性は、もう
毎年1,000万円ずつ給付してもいいと思う。
そこまでやれば絶対増える。

さらに下の子供が小学校に入学して、
再度就職したいと思ったら、
優先的に採用する公務員の枠なり、
企業への補助金給付をして優先枠を付けてもいいだろう。

障碍者雇用に補助が出るなら、
出産育児を終えて再就職しようなんて女は国家の宝だ。
国宝級の女である。
超絶優遇してやればいいと思う。

18から出産開始した人はもう、大学入りなおす際の学費無料でいいだろう。
そもそもだ。
子供一人産まれたら、その国民は将来億単位の納税をするだろう。
十分割に合う投資なのだ。

子供家庭庁長官は俺にしろ!

まあ、それでもなお、働きたいという女は好きにしたらいい。
女性は別にビジネスにおいてあまり必要ではない。
男だけでなんとかなる。
女だてらに大学行って企業戦士になりたいなんて、特殊なヤツに
何か支援をする必要はない。

別に女性を差別しているわけではなく、
男は稼ぐしか存在価値がない。戦争では最前線に立って死ぬ役目だし、
警察、消防、建築、運送など、身体を張るしかない。

女しか産めないのだから、産む女に手厚い保護を与えよ。
産めない女はまあ、仕方ねえ、男と同じ役割を担うか、
育てる部分だけを頑張ってもいいだろう。

いや、女性を差別するのである。
過度と言えるほど、手厚い保証をするのだ。
逆に差別されているのは、出産能力のない者だ。
出産能力と言うのはそれほどまでに唯一無二なのだ。
その能力を奪い合うのがオスの宿命とも言えよう。

別に人口は減っていい

個人的には人口減は当たり前だと思っている。
江戸時代に3,000万人しかいなかった日本人が、明治~昭和にかけて1億まで増加したのだ。
3倍以上だよ3倍以上。
それが1億2,000万人から7,000万に減ったところで、半減したわけでもない。
逆に本来増えるべきでないような個体まで、生殖出来てしたまっていたのが、
団塊の世代だろう。
まあオヤジの世代だ。
団塊ジュニアの我々は就職氷河期と苛烈な徴税を行う政治によって、
少子化となったのかもしれんが、
これはこれで、劣等遺伝子の淘汰なのだと思う。

あまりに急激に人口が増えて、質が下がったのだ。
特に高性能な人間ほど、戦争で死んだから、
戦後の産まれの連中は質が悪いのである。
実際戦後の政治家の質は劣化の一途であろう。

まあそんなわけで、就職難やら、苛烈な徴税程度で子孫繁栄をあきらめる程度の個体は、
さっさと消えた方が良いのだ。
そんな弱っちい遺伝子は「末代様」になって頂いた方が良い。

今、この時期にでも子供を作ろうとする個体。
まあ私とかその兄弟のことだが。
その個体が作った子供達は、おそらく生殖意欲が高いだろう。

つまりだな、
今は、高校野球レベルの子供が1万人いるのだとしようじゃないか。
次の世代の子供はプロ野球レベルの子供が3,000人いるのだ。
数は少ないが、質が大いにいい日本人が産まれているのだ。

江戸末期から100年足らずで3倍に増えるのが日本人だ。
急激に3倍に増えたもんだから質が悪くなっていたのだ。
だから、悲劇的な戦争に至ったのだと思う。
江戸時代は260年もかけて人の質を濃縮させてきたんだ。
ここから100年かけて1億人程度の人口でぐっと我慢したらいい。
大いに人間の質が良くなるはずだぞ。

実際、国家はそれを狙っているのかもしれん。
多少外人を入れて、適度な競争をさせながら、日本人のDNAを強化する作戦なのかもしれんよ。

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