北条 氏政

後北条家
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北条 氏政(ほうじょう うじまさ)
生誕 1538年 ~ 死没 1590年8月10日 ※享年53歳

志は「禄寿応隠」 ※PKで所領拡大から変更
民の禄と寿はまさに穏やかなるべし
領民の暮らしは北条が守る

所領役帳
家臣に課す役を明らかにする
役は重すぎず軽すぎないことが肝要なり

目安箱
領民から広く意見を集めよ
民の声を聞くことで国は富んでいくのだ

所領役帳には、大名の求めに応じて家臣たちが治めるべき軍役などがあらかじめ記されています。これにより、家臣の負担を明らかにして知行地で不必要な税が課されるのを防ぐと共に、兵士や物資を迅速に集めるようになるのです。

基本(関東平野開墾):開墾以外の農作業でも農地が増える
条件(年貢免除):拠点の人口が増えやすくなる
条件(領民籠城):籠城戦で士気が下がりにくくなる
悪(四公六民):必要収穫を下回ると民忠が大きく下がる

目安箱の設置により、誰もが大名家に意見を申し立てられるようになりました。これより民からの支持を得られるだけでなく、家臣たちの不当な搾取をも防げます。

基本(民は国の本):軍事以外の施策力を大きく獲得できる
条件(談論風発):評定で良い意見が出やすくなる
条件(民政家):労役免除の効果が上がる
悪(小田原評定):軍事方策の実行に必要な施策力が増える

武力で自領を安定させた有力武士たちは、
次第に旧時代の支配層を排除して
力を伸ばしていきます。
戦国大名となった彼らは、
自らの、そして家臣たちの領地を広げるために
外へ外へと侵攻していくのです、。

基本(落城重視):攻城戦での強行の威力が上がる
条件(攻囲戦術):攻城戦で包囲の威力が上がる
条件(拡大主義):領外で決戦すると部隊の防御力が上がる
悪(虎の子):拠点を失うと家臣の忠誠が大きく下がる

兵糧の買い占めによる米価のつり上げや、
御用商人による大名への武器の納入など、
戦国時代は戦と商業の関係性も強まっていました。
所領拡大を目指す大名同士がぶつかり合うとき、
その裏では商業を巡る争いも必然的に起こっていたでしょう。

基本(商敵排除):商圏の独占費用が減る
条件(商売上手):領外の商圏の金銭収入が増える
条件(商売繁盛):領内の商圏の影響力が毎月上がる
悪(頭打ち):商圏の投資費用が増える

統率 79
武勇 61
知略 79
内政 80
外政 84

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