伊達 晴宗

奥州伊達家
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伊達 晴宗(だて はるむね) 生誕 1519年 ~ 死没 1578年1月12日 ※享年60歳

志は「剛腕独行」
欲する物はこの手で奪い取るそれが乱世に生を享けし男児の作法よ

晴宗公采地下賜録 
塵も芥も、の世は終わりだ伊達は安堵はするが縛りはしない

強奪者 
思い立ったらすぐ動く力ある者がそれを使わずにいかがする

晴宗公采地下賜録
晴宗が父・稙宗の政策に反発して起こした乱は、
奥羽の諸大名の間に広がり、長い戦となりました。
乱の終結後、新当主となった晴宗は
「晴宗公采地下賜録」にて、家臣の所領を整理し直すなど、
混乱した家中の再編に注力していきます。

基本(縁戚援助):宣戦をすると他勢力が加勢しやすくなる

条件(重臣特権):古参武将(士官10年以上の家臣)の施策力が増える

条件(豪力功あり):方策実行に必要な施策力が減る

悪(聖域独占):領外の商圏の金銭収入が減る

強奪者
晴宗の正室・久保姫はもともと白河晴綱に嫁ぐはずでしたが、
晴宗が嫁入りの列を襲って強奪し、自らの妻にしてしまいました。
欲しいものは力ずくで勝ち取る。晴宗のそんな強引さは、
戦においても流れを引き寄せてくれます。

基本(奥羽一の美姫):潰走した部隊の復帰が早くなる

条件(不屈の竜):戦況が不利に動いているときに家臣が提案しやすくなる

条件(転戦の勢):決戦時に他勢力との連合軍になると部隊の戦闘力が上がる

悪(乱の代償):決戦に敗北すると戦意が大きく下がる

統率 81
武勇 81
知略 80
内政 83
外政 78