スマイルゼミ タッチペン高い問題

相続・教育・次世代

年収数千万の父親に子供の勉強まで面倒をみさせるのか問題

私は一般的には高学歴だ。
高学歴なので、子供に勉強を教えることもできないことはない。
(しかし中学受験はしていない)

息子の母親としては私が勉強を教えれば良いと思うかも知れないが、
ちょっと待ってほしい。
私は勉強ができた方だが、
勉強を教える能力とはまた別問題である。

私が教えると、
息子が私の説明で理解できないと
イライラしてしまう。
多分、いや、絶対向いていない。
特に自分の子供となると、怒りっぽくなるので私は極力教えないことにしている。

さらに、私の年収は極めて高い。
私がこの業務をやるよりも、外注した方が安い。

と、いう訳でウチは
長男(小学6年) SAPIX(4年生から)
次男(小学1年) スマイルゼミ
三男(年長)   スマイルゼミ

という形式で教育を外注している。
息子の母親が長男の生活管理はするものの、
勉強、それ自体は100%外注することにしている。
また、本人のやる気次第であり、勉強をすることを強制はしない。

勉強をしない人生を選択した場合、
勉強をしてきた人生を選択した父親として、
息子にどんなメリットがあり、デメリットがあるかを語りはするが、
けして受験は強制しない。
スキに生きたらよい。

スマイルゼミのタッチペンすぐにぶっ壊れる問題

今日は私の教育論がテーマではない。
次男と三男に提供しているスマイルゼミについてだ。

スマイルゼミは非常に安い。
年間5万以下だったと思う。
私が10時間も動けば5万以上稼ぐ。
こんなものは外注した方が良い。

おまけに平仮名カタカナ、数字など、
いろいろなテキストを買って、
自分で教えるよりもスマイルゼミが自動的にダウンロードして、
自主的に学習させる方が効率がいい。

やらない理由はない。
小学3年生後半に差し掛かった時に、
中学受験をするかしないかを選択させる。

中学受験をする場合には次男も三男もSAPIXでも日能研でもいけばいい。
受験しないならばそのままスマイルゼミで十分だ。

さて、そんな便利なスマイルゼミだが、
タブレット学習なので、タッチペンが必要なわけだ。

この専用タッチペン‥‥

すぐに壊れる

特に幼児用コースだと、
すぐに壊れる。
ペン先を中に押し込んでしまったり、
そもそも本体ごとなくすこともある。

そしてこれを別に買うとなんと
3,000円以上するのだ。

恐ろしい商売である。
私も追加で買ったが、「また壊される」
1回は正規のショップで買ったが、2回目に壊されて私は思った。

100円均一ショップのタッチペンでいいんじゃないか?

そして色々使わせてみたが、
どうもしっくりこない。
認識しなかったり、
そもそも字を書くのに適していない形状だったり‥‥。

しかし!
私はついにAmazonで最強のタッチペンを見つけたので紹介する。

スマイルゼミに適した、Amazonで売ってるタッチペン

これである。
正直、これを3回も買っている。

2本セットで、
替え芯が4本(塗り絵用2本)が付いているのである。
ウチは男児二人がスマイルゼミをやっているのだが、
しょっちゅう芯を紛失する。

本体もなくす。
しかしこれならば1500円で2本ついて、替え芯もついている。
これを常時ストックしておけば、
「パパ―。ペンがなくなったー。」
「こわれたー。」

というストレスから解放されるのである。
「何が壊れただ!こわしたんだろーが!」
という怒りは湧いてこない。

はいはーい、交換するねー!

と、ほほえましい親子関係が維持されるのである。
これが毎回3,000円ともなると、怒りはMAXだが、
まあ1本750円、
芯が4本もついているから怒りも湧かない。

是非、スマイルゼミのタッチペンで怒っているお父様、
お母様方はこちらを買ってみてください。

非常にストレスが軽くなりますよ。

以上