カードローン投資家卒業!

カードローンの話

昨年、一回卒業したが、再度カードローンを借りた。

今年決算書と確定申告書を持って金融機関を回った。
結果は全滅。

今思えば個人の申告書でガッツリ赤字を出していたので、
当然の結果だったわけだ。
それは税務調査で明らかとなり、
赤字ではなくトンデモナイ黒字であることに修正されたわけだが。

そんなこと(銀行から借りられない)もあって、
再びカードローンを借りて、行徳物件を買った。

しかし今年、税務調査を受けて、
私には納税→銀行借り入れというルートしか残されていないことが判明した。

今まで遠慮していたが、私はハイスぺ勤め人である。
税務署様が認めてくれたので間違いない。
上位1%以下の高級勤め人に分類される。

今まで800~900万円台だと思っていたのに、
税務署に指摘されて初めて理解した。
私は上位1%なのだと。

なんてこった!

司法浪人からサラ金子会社勤め人を経て、ここまで成り上がった

上記は勤め人の中での分布なので、
起業家とは比較にならない。
この分布の中でシノギを削ることには全く意味がない。

それでもしかし、
私はここまで来たのだ。
もっと早く気づくべきだったが、
私はスーパーエリートだったのだ。

さて。
大金を納税するのがスーパーエリート。
というか、納税するしかない、搾取される階層なのだが。

私は今まで800~900万円の所得階層だと思っていたので、
ノンバンク、現金で再建築不可や戸建を買ってきた。

しかし。

これからはものすごくたくさん納税するスーパーエリートであることが、
税務署様から指摘されたので、利益を出して、納税する、即ち、
「銀行取引」を開始するしか成長の可能性はない属性となった。

その属性とは即ち、融資を受けて拡大していくタイプの投資家に
変容するしかない。と、いうことだと思う。

バカみたいな税金を払って、その手残り現金でコツコツやっていたら、
あっという間に還暦を迎えてしまう。
そーんなのーは嫌だ!(アンパンマン主題歌風)

だから私は強制的な属性チェンジ(再建築不可投資家→大量に借りて拡大する投資家)をさせられたので、当然、私の与信を毀損する
「カードローン」
など使えないのだ。

よって解約した。

カードローンは赤字申告でも借りられる。

なぜか?
それは源泉徴収票一発で借りられるからだ。

給与が1500万円
確定申告で赤字申告して所得500万円である場合、
カードローンの審査には確定申告書を出さずに、1500万円の源泉徴収票をだすのだ。

すると、あーら不思議。
年収の半分程度の700万円の融資枠が貰えるのだ。

今だから言うが、私はこれをやっていたのだ。

この技を使いたい人は勝手にやってください。
詳しいやり方もタダで教えます。
私はもう使わない作戦だ。

厄年に生まれ変わることを強制された

私は生まれ変わった!
いや、税務署に強制的にハイスぺエリート勤め人に生まれ変わらされた。

これからは銀行融資を受けて拡大していくしかない。
5億円くらい借りて12%位でブン回して、
一気に勤め人卒業するしかないってヤツです。

ドンドン物件持ってこい!
恐らく5年くらいで勤め人卒業すると思います。

よろしくお願いします。

つづく