それでもなお、結婚はやめよう

落とし穴

何度も言うが、
資産収益が稼げるようになる前に結婚をするべきではない。

① 結婚式をしない。
② 共働きで種銭作りに協力できる配偶者
③ 出産・育児は先送りできる。
(または絶対子供に教育費を投資しない)

このような相手であれば良い。
特に③の条件を満たす相手となると、
30代で子供が欲しいという相手は男女問わず難しい。

子どもへの教育費を公立だけに抑えればいいかもしれないが、
出産・育児で片方の年収が減る。
資本主義の観点から言うと『子供は負債』であって、
持つべきではない。

男性の場合には自分が30歳そこそこで資産収益が
給料以外に毎月50万円程度作っておければ
結婚してもいいかもしれない。

私のように28歳で年収400万円以下で、
32歳の嫁を貰って、すぐに子供ができると、
妻の年収は育児休暇で半減以下になるし、
職場復帰しても保育園代が毎月10万円弱かかる。
足を引っ張られるのである。

私はたまたま、
転職で成功したので、今のような悠々自適な環境に逃げることができたが、
これで給与が500万円程度だったら、
子供には教育費はかけられなかったであろうし、
3人も作ることはしなかったと思う。

結婚はどう考えてもメリットがない。
孤独に耐えて、稼ぐのである。

私が仮に結婚しなかったら、
子供にはまだ会えなかった。
まあ、過去は存在しないので、
私は今に生きようと思うが、
若く、これから資産形成をしなければいけない
若手の諸君におかれては、結婚は極力先送りしよう。