お気楽サラリーマンのすゝめ

私の勧める人生設計は

①早慶くらいは卒業する。
②高給ホワイト企業に入社する。
③ゆるふわ働きながら不動産投資で資産形成する。
④40歳迄にアーリーリタイアをして悠々自適に生きる。
⑤The 自由

基本的には①~⑤を守りながら、
各自自分なりのアレンジを加えていけばいいと思います。
私は自分の子供にも同じことを提案します。

まあ、受け入れられなくても子供は好きに生きたらいいですけど、
あくまでも、親としての提案です。

① 早慶くらいは卒業する。
東大や医学部行ってもいいですけど、
せめて早慶レベルを卒業しておかないと
コンプレックスを感じることが多そうだなと思う日本の社会。
私は学歴などくだらないとは思いますが、
学歴をあえて取らないとして

「じゃあ何を取るの?」

って思いませんか?
普通に独学で1年くらい必死でやれば早慶くらい合格しますし、
どうでもいい学歴くらいは取っておけと思います。
私も高校3年の夏まで無駄に部活をやっていましたが、
早慶は合格しました。
(今思えばさっさとやめて東大に注力するんだったと反省ですけど)

22歳までは好きなことをして遊んだらいいですけど、
せめて早慶を卒業するレベルの勉強程度はするべきだと思います。
常識の範囲です。

② 高級ホワイト企業に入る。

大変重要なことです。
①にも関連します。
個人的には三菱商事や三井物産といった、総合商社。
三菱地所などの財閥地主でゆったり系。
金融や証券はダメですね。
あとはニッチなマーケットで強い商品を持っていて、
あくせくしなくてもある程度給料が出て、残業もない会社です。
ここに入社できれば、次のステップが組みやすい。

③ ゆるふわリーマンしながら不動産投資。

25歳まで勉強しておき、勤続3年を目途に自己資金も100万程度は貯めておいて
不動産投資スタートです。
毎年1件くらいずつ資産規模を拡大し、あとはサラリーマン卒業まで
ゆっくり行きましょう。
結婚はしてはいけません。女性は出産の壁があるので
物件3つ位もって結婚してもいいでしょう。
育児休暇中も家賃収入があるし、離婚しても収入のバックストップとして
家賃が助けてくれます。
あとは引退するだけですから、タイミングは好きにしたらいいと思います。
早ければ30歳で引退は可能でしょう。
あとは結婚相手を探してもいいでしょうし、
あえてサラリーマンを続けてもよい。

自由です。

私が提唱する人生設計の基本ラインはこれですね。

スポーツの才能があったり、
芸術、芸能の才能があればあえて学歴やら不動産の方向には進まず、
一芸で稼いでそのお金でリタイア可能状態をまで持っていくこともありです。

しかし、

カネと女(男)の扱い方とは資本主義社会での必修科目です。

いくら才能があってもこれをおろそかにすると
人生足をすくわれますね。

私はもうすぐ40歳(2018年6月14日時点)ですが、
時間をかけすぎました。
40歳でのリタイアは延長戦に入りそうです。