長男の中学受験本当に終了

相続・教育・次世代

千葉県には私立御三家があるようで

妻が実家の稼業(不動産会社)を継ぐために千葉県に引っ越して早くも7年。
私としては東京都内(それも都心)に住むことを希望していたのだが、
私が全く育児協力をしないので
妻が実家の育児支援を仰ぐべく、千葉に引っ越させられたというわけだ。

そんなわけで千葉県に居を構えているので、
子供の教育も千葉県で行うことになる。
私は岩手県の山中で育ったので、それと比較すれば教育環境は格段に良いと思う。
英傑はいかなる環境でも英傑となる。
場所は関係ない。

さて、そんな縁もゆかりもない千葉県では、
有名私立の御三家というのがあるらしい。

1位 渋谷教育学園幕張高校
2位 市川学園
3位 東邦大学付属当東邦中学

この3つだ。
私の息子は2位と3位と4位(昭和学院秀英中学)を受験し、
このうち3位と4位に合格したのである。

昨日、2位の市川学園の後期日程の受験を終えて無事に落ちた。
さて、この事実を踏まえて彼の進むべき人生について考えたい。

お勉強で立身出世を目指すのは得策ではなさそうだ

私自身の人生の反省も踏まえて考えると、
恐らく長男は勉強で人生を切り開くタイプではない。
(そもそも勉強だけでは人生を切り開くことはできないのであるが。)

私の人生の失敗は司法試験を目指したことである。
司法試験は難関国家試験なので、
私が取り組むべきものではなかった。

さっさとホワイト企業に就職して資産形成に励むべきだったのだ。
この点、私の息子も、市川学園に落ちた時点で、
勉強で、「身分不相応」な壁に挑んで失敗する可能性がある。
人生の最も重要なターニングポイントでのミスは数年を無駄にする。
息子が人生の選択をする際には、その点を指摘しておきたい。

私が息子の立場であったらどうするか?

息子にはこれと言ってやりたいことはないようだ。
金持ちになりたいという漠然とした目標はあるようだが。

だが、それでいい。

男の幸せは「カネと女」である。
(by 聖丁)

カネと女に不自由しない人生であれば、
後はスキにしたらよい。

私が今の知識を持ったまま、息子の人生に成り代わるとしたら、
恐らく系列の医学部への進学(内部進学)を目指す。
それが難しければ早慶レベルの大学に進み、ホワイト企業に潜り込む。
それから勤め人+アルファで不動産を買い進め、
30歳までにはさっさと経済的に自立する。

このルートを進む。
並行して女修行もしなければいけないが、
結婚の罠にハマらないように注意しながら、
「カネと女」に不自由しない人生、即ち真の自由を獲得しようとするだろう。

息子に対しては口を酸っぱくして男の人生は「カネと女」と繰り返している。
妻は眉を顰めるが、事実はそうなのだから仕方ない。

運動部はやらせない

私は運動部は100%おススメしない。
私は中学で野球。
高校で陸上競技をやってきた。

これは100%失敗だ。
全く何の役にも立っていない。
理不尽に耐える練習にはなかったかもしれないが。

残念ながら、スポーツで立身出世をするのは、
資本主義ゲームでも最高難易度である。
司法試験に合格するより難しいだろう。

勉強の世界にもモンスターがいる。
勉強しないでも東京大学の理Ⅲに合格するような連中だ。

スポーツの世界にもモンスターがいるのである。
練習をロクにしないくせに圧倒的な記録を出す連中である。

運動のメリットは確かにあるが、
それは各自の筋力トレーニングやジョギングでやればいいことで、
運動部に入って良いのは、
才能に恵まれた人間だけである。

私の見る限り、私の息子達に運動の才能はない。
多少の出来不出来はあるが、
運動で人生を切り開くような才能は全く感じられないのである。

そのため、長男には将来ジャズバーで即興でピアノでも弾いて
女にモテるために「ピアノ」を習得させた。

運動は「ケガ」のリスクも大きい。
高校の体育で大けがをして、後遺症を負った知り合いがいる。
特に格闘技やラグビーなどの激しいダメージを受けるスポーツは
100害あって一利なしである。

私は中学高校と運動部に在籍したことを大いに後悔している。
子供達がどうしても、というならやらせるが、
「トモダチがやっているから」
という受動的な態度では絶対にやらせない。
あくまでも「自分」が「それ」を「しなければならない」
という強い意志が必要だ。

まとめ

どうやら私の子供達は私と同じく、
勉強ではそこまでの才能も見られない。

私のようなクダラナイ失敗
(運動部に入る)
(司法試験を目指す)
をしないように子供を上手く導いていこうと思う。

運動部に入らずに何をすべきかと言えば、
読書であろう。
読書で人格を高めるのが最も良い。
現代はオーディオブックもあるし、
音声メディアも発達している。

先人たちの知啓に接して自分のなすべきことを見つけるのが良い。

周囲の環境に流されて、
一流大学、一流企業を目指すなど、自分の人生を生きていない証拠だ。

最も大事なことはカネと女と自由な時間である。
この獲得以上に目指すべき価値はないと思う。

頑張れ息子達。
父は応援する。

つづく