糖質を過剰摂取した結果

健康

私が只今ダイエットに取り組んでいることは周知の事実である。
(知らんがな)

2019年12月31日までに75㎏(BMI25)にするべく
頑張っており、
本日(2019年10月7日)現在82.2kgである。
スタート時点(2019年5月26日)では96.4㎏だったので、
目標数値まで21.4㎏を減らす想定でスタートした。
133日経過して14.2㎏減量したことになり、
残り86日で7.2㎏を減らさなければ、
総額100万円(Amazonギフト券1万円を100名様)プレゼントするというルールでやっている。

読者の皆さんは未達成が確定した時点(2020年1月1日)に私をフォローした上でDMを送ればよい。
先着100名に1万円プレゼントしよう。

さて、そんな中、現在は1日1食で、1回だけ好きなものを食べる。
というダイエット方法に活路を見出している。
当然、摂取カロリーは抑える。

糖質制限だけではカロリー過剰になって、
空腹感に耐え切れず、停滞期の壁を破ることができずにいたのである。

そこで昨日は1食の好きなものに「ラーメン」を食べたのだが、
そこで起きた体の不調を報告しておく。

私が食べてしまったのはこれである。


そう、二郎である。
なんとなく「食べログ」を検索して自宅周辺で
ランキング上位のラーメン屋を検索してHITしたのがここ。

普段よく行く七星(ななせ)と言う店が休業中なので、
新規開拓をしたというわけだ。

しかし、
私は知らなかった、ラーメン二郎系の店の破壊的な栄養成分を‥‥。

小サイズ 1,600kcal
大サイズ 2,200kcal

だそうだ‥‥。
二郎系だと気づかずに大サイズを頼んでしまった私は大いに後悔した。
ラーメンが出てきてからその間違いに気づいた…。
大と言ってもせいぜい1,200kcalだろう。
まあ夕食はササミだけだからいいか。

と、思ったら上記である。
食べ終わってから調べてみたら致死量のカロリーであることに気づいたのである。
そしてこの店が二郎系であることも‥‥。

その結果、私の身体に起きた異変を報告する。

① 昼食 昼12時後、まったく空腹感が来ない。(現在18時間経過)

② 食後 8時間で全身に寒気

③ 食後 2時間で強烈な睡魔に襲われる

この3点である。
①はいいことだが、②③に関しては典型的なグルコーススパイクが発生した結果の症状だ。
血糖値が急上昇して睡魔が起き、
血糖値が急下降して寒気が発生。

私の膵臓が悲鳴を上げた。
さらに食後から断続的な渇望感が襲う。
喉が渇く。

これは食べ物ではない。
ほとんど「毒物」レベルである。

二郎(大)を食べていいのは、
強度の運動をする人たちだけであると確信した。
間違ってもホワイトカラーの40歳のオッサンが食べていいものではない。

オッサンが食べる時は
① 野菜マシマシ
② 油なし
③ 麺1/3

これを徹底しなければならない。

食後既に20時間を経過した今も不調が続いている。
今後同じミスを犯さないように、
ここに記録しておく。
死にそうである。

くれぐれも糖質の過剰摂取は死に至ることを皆さんも忘れないでください。

つづく