あえて言うが、オリンピックどころではない
日本は「言霊(ことだま)」の支配する国である。
不吉とされる言葉を口にすること自体がタブーとされるのである。
つまり、
「死」に関する話に異常のナイーブになる。
「死」を連想させる施設は異常に嫌われるのである。
いわゆる「ウツる」という観念である。
このウツるという観念は子供の時から醸成される。
「穢(けが)れ」がウツるという発想である。
穢れとは血が枯れる、血枯れからきているとされる。
それで出血が毎月発生する女性は「汚らわしいもの」としているのが、
日本の古くからの思考である。
だから女は土俵に乗れないのだ。
実にバカバカしい。
同じようなバカバカしさのレベルで、
「五輪が開催できないなどと言うと不吉だから言うな!」
という発想にも繋がってくる。
Ifを否定するのである。
「戦争に負ける」と言ったらぶん殴られた大東亜戦争。
全く同じ空気感である。
アメリカが日本人を入国拒否。
日本が観光立国の名のもとに受け入れを続けてきたのが原因で、
CHINA(中国)に対して入国拒否をしなかった。
その結果、コロナが拡大した。
結果、アメリカが日本人の入国拒否を検討する状況に至った。
![](https://investment-finance.net/wp-content/uploads/2020/03/FNN1.png)
アメリカが入国拒否する国でオリンピックができるのでしょうか?
無理ではないでしょうか?
つまり何が言いたいかと言うと。
経営危機に陥った企業が、副業的に持っていた不動産を
狼狽して売る可能性がある。
そこで安く仕込みたい‥‥。
それだけであります。
危機こそ買い!
まだまだ下がるといいですね!
をはり