小規模企業共済に妻を加入させた

節税

キチガイに絡まれて小規模企業共済解約

勤め人の身分のまま小規模企業共済に加入した話

という事件がありました。
私、このような社会制度のゆがみを見つけたり、
スキを突くのが『大好き』ですし、
サービス精神旺盛なので、
ついつい発信してしまいしました。

以前は情報発信が楽しかったので。
ま、今はもう飽きましたが。
その際にキチガイが中小機構という運営団体に通報。
結果本当に解約させられるという事件が発生しました。

今考えてみたら、
そもそも毎月7万円も積立するよりもカードローンを返した方がいいし、
不動産投資に回す現金として使った方が良い。
と、思います。
ただ、やられっぱなしも嫌なタイプなので、
妻を加入させました(笑)。

専業主婦の妻を小規模企業共済に加入させる方法

妻を資産管理法人の役員にして、
普通に申請すれば通ります(笑)。

悔しいのでやりましたが、
妻はもともと年収が低いので意味がありません。
やはり私のような高給取りが勤め人と合わせて、
所得控除の節税効果が取れないと意味がないなあと思った次第。

勤め人であることがバレると、
普通に解約させられます。
ただ、罰金とかがあるわけでもなく、
振込手数料も引かれず、
ポンっと返還されるだけで、
意味がありません。

アクセス数が増えたので、
その分広告料が儲かっただけという話になってしまいました。

と、いう訳で、小規模企業共済とか確定拠出年金では
金持ちにはなれません。
あまりクダラナイことに頭を使わず、
目先の100円、目先のコスト10円の削減、
利益を1円でも多く残して、
収益を生む資産を買うことが最優先です。

それが完成すると、
私のような無能な田舎者でも、
悠々自適に子孫を増やし、一流の教育を与えることができるのです。
(結局いつもここに帰着)

をはり