まずは勤め人の力を抜いてみる。

会社の犬。
まさに飼い犬のように労働していませんか?

副業推進社会と言っていますが、
まず大事なのは

勤め人仕事を「勤め人」としてやること

です。
私の読者の皆さんはほとんどが「勤め人」だと思いますが、
私を含めて
かなりの勤め人の皆さんは
「勤め人以上の労働」をしていると
私は推測します。

私たちはあまりに能力が高いので、
ついつい、知恵を使って成果を出します。
つまり、

経営者の仕事をしてしまっている。

これです。
「経営者マインドを持って仕事をしろ!」
威勢がいいことをいう馬鹿な経営者やマネージャーがいますが、
経営者マインドは経営者が持つものであって、
我々が持つべきなのはサラリーマン根性です。
経営者マインドは経営者並みの役員報酬をもらうことが条件です。

具体的には

えー?ってなっている人達。
もうサラリーマン根性を失っています。
具体的にありがちな働き方は、
新たなセールス手法を考えたり、
不可能と言われる技術の開発のために日夜研究したり、
0(ゼロ)から1(イチ)を生み出す系の仕事。
これはサラリーマンの仕事ではありません。
もしそんなアイデアを思い付いたら我々がすべきことは
会社への報告ではなく、「起業」です。

でもそれが仕事だから…。

雇用契約書にそのように書いているケースはまれです。
雇用契約書には労働時間や給与の額は書いてあるでしょうか。
イノベーションを起こすとか、
技術革新を達成させるという契約にはなっていないと思います。
それはプロの研究者の領域です。
忘れてはいけません。

言われたことを言われたとおりにやる。

これがサラリーマン本来の業務です。
これ以上をする必要はありません。
成長する必要もありません。
雇用者は労働者の人生の時間を買っているのであり、
その上イノベーションまで起こさせてそのリターンを得たら
「取りすぎ」です。
そんなことはしなくて結構。

もちろん営業マンが担当先から100のユニットで
発注を受けたら、100を納品して、
代金を回収する必要はありますけど、
それ以上はする必要がありません。
新しい営業ツールを開発する必要もありません。
新規営業を頼まれもしないのにする必要はありません。

えー!?

と、そんなだらけた働き方に罪悪感なんかを感じたらもう立派な病気です。
これだから日本人は働きすぎなのです。
それも薄給で。

就労時間だけ働いてしっかり定時で帰る。
有給休暇は全部消化する。
超過労働は10分単位で残業代を請求する。

まずはここからです。
これをして初めてスタートラインです。
徹底的に力を抜いて下さい。

あなたのサラリーマン人生を振り返ってください。

何か残ってますか?
家でしょうか。
それは住宅ローンの残高以上の値段では売れないのではありませんか?
車でしょうか。
それはもう二束三文の価値しかありません。
貯金?
何年会社を辞めても生きられますか?

相当少なくないっすか?

なーんにもない!
と言ってもいいほど少ないと思います。

普通に貯金だけしてきた人にとっては愕然とするほど
低いのではないでしょうか?
やはりマルクスの資本論の説明を待つまでもなく、
『給料は労働力を回復させるための最低限度の支払』
しか受けられないのです。

副業時代が隠している真実

給料を減らすことを正当化するために、副業を容認しようという
そんな流れがありますが、
実はこれ、重要な事実が隠されているのです。

それは「副」という言葉、
2番目、主があって初めて副という意味で、
給料は減らしても本業はこっちだからなコノヤロー。
という意図が透けて見えます。
そしてももう1つ、
副を副にせず、主に格上げできるものを選べば、
より有利な立場に進むことができるという
2つの視点が隠されています。

本業の給料は上げないよ!という勤め先の開き直り

副業容認も何もさ、
そもそも憲法で職業選択の自由が保障されていて
そもそも副業を禁止することは憲法違反なわけで。

オマケに給料上げないのであれば
なおさら必死こいて働く必要もありませんねって話です。
そもそも労働力としては最も高い20代、30代が
50代 60代より給料が安い時点で若者は50代60代以下の労働でいいと思いますよ。

徹底的に手を抜いて、自分の収入を増加させるために時間を使いましょう。
その意味では常に客がいる飲食サービス的な仕事はやめた方がいいでしょうね。
移動時間が多いとか、
一定の成果を出していれば何をしていようと問題ない営業の仕事など。
そんな勤め先が望ましいでしょうね。

まとめると

皆さん働きすぎなので、力を抜いて、自分自身の商売に力をぶち込みましょう。

そういう話です。
職場に社員が足りないのに無理して3人馬力で頑張ることはないです。
むりでーす。

と、言って追加兵力を頂きましょう。

その頑張り、誰のため?

と、常に自問しながら働いて下さい。
「自分のため!」と、胸を張っていてないときは
もうやめていいです。
ムリしないこと。
お金がいっぱい貰えるならムリしてもいいですけどね!

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