3名の投資家に売れた
SAT債を売っている。
たまに宣伝している。
債券を売るなんて金商法が云々という話もあるが、
単なる借金である。
いずれ大規模にやることもあるかもしれないが、
いかんせん借金である。
一口100万円、返済期間12か月、金利5%、毎月元金均等返済だ。
多少大口でも小口でも相談可能姉妹だ。
100万円と言っても、毎月アモチがあるので、平均残高は50万になる。
50万の5%だから、せいぜい2万5千円の金利に過ぎない。
実際買ってもらっていてこういうのもアレだが、
もっと欲しい。
1人は1,400万円の大口、もう1名は1口100万円。
さらにもう1件売れた。
売れたと言っても、借りた金で金利を払う。
売れたというと利益が出るかのような印象を与えるが、
ゼロどころか、マイナスである。
預かった金をなんとかして5%以上で運用して利益を出さないといけない。
幸い5%以上の借入が1件だけあるので、そっちを償還するという逃げもある。
不動産を買う際の頭金に充当するのが一番良い。
毎月償還される債権&短期が望ましい
他の投資商品はよく知らないが、期限一括償還が多いのではなかろうか。
それは借り換えを前提にしている投資。
若しくは、一発勝負のキャピタルゲイン型の投資に張るということだ。
私は期限一括償還型の債権は危ないと思う。
安定した収益からの弁済であれば、毎月元利払をするべきなのである。
また償還期間も短期であるべきだ。
長期はリスクが高い。
返済不能のリスクではない。
インフレのリスクである。
普通、SAT債のような債券は一般庶民は買えない。
怖くて買えないという説もあるが…。
カードローンの債権者になったようなものだ。
カードローンの貸し手になれる、と思ってもらったらいいだろう。
総額4,000万円、10名まで
そんなSAT債は絶賛?販売中である。
投資された資金はすぐに投資物件に回ることもあるが、
基本的には元金の返済財源となる。
その後、毎月の収益からコツコツと償還していくのである。
さすがに年200万円の利払はキツイ。
ここが限界と判断して、発行総額は4000万円が上限。
振込手数料もバカにはならないので、
人数の募集上限も10名までである。
購入者にはもれなく私の決算書、確定申告が貰える。
(単なる審査資料)
一応私が急死しても、払われるよう、
妻には引き継いでいる。
興味があればXのメッセージ等で連絡されたし。
をはり