管理会社から家賃が入金された。
キャッシュベースで100万円を超えた。
まあ、ここから返済があるので、
手残りは多くない。
しかし、しみったれた生活をするには十分だ。
生きるに十分なカネを頂きながら
さらに勤め人労働をすると言うのは、
強欲なのかもしれない。
近代の奴隷もそこまで劣悪な環境ではなかったらしい。
そりゃそうだ。
奴隷の所有者も奴隷が死んだら困る。
奴隷とは言い方の問題だけで、
実際は家政婦やら、使用人と言ったレベルだったのかもしれん。
現代の勤め人が即ち近代の奴隷である。
奴隷制度は廃止されたが、同時に洗練されたのだ。
カネがなければ生きられない状態にしておいて、
労働を強いる。
労働で得た富の50%は政府が源泉徴収である。
政府が持って行った手残りでメシを食い、家を借り、服を買う。
足りなければ借金をして金利で更に収奪される。
現代の勤め人は近代の奴隷よりも過酷な環境なのかもしれない。
近代の奴隷も勤勉であれば、子供も持てたと言う。
現代の勤め人は子供も育てられないじゃないか。
子供が産まれなければ海外から連れてくればいいのだろう。
恐らく日本という国家はあと100年維持できないだろう。
西日本はChina領、東日本はアメリカ領、北海道はロシア領土だ。
適当な規模の戦争でもさせておけば兵器の実験にもなるだろうし、
いいガス抜きになる。
まあ、私の目の黒いうちにそんな地獄が起きなければ良いが、
息子の代では危ない。
どこに逃げるか、シミュレーションしておいた方が良い。
天皇陛下もおそらく悠仁様、その次はもう怪しい。
男子の皇族が1名。
恐らくChinaも韓国も邪魔をするだろう。
皇族は消滅する。
日本は共和制になるのだ。
くだらぬ妄想をしてしまった。
さて、
融資審査を着々と進めている。
来週本申込に向けて書類を揃える。
なかなか手間がかかるが、おそらく金曜日には揃う。
今回の借入でついに借金も大台の1億円を突破だ。
高金利の平均金利は3%程度だと思うが、
毎年300万円も金利を払うことにはなる。
借金だけに注目して資産と収益を見ないのは財務省の得意技だが、
我々投資家はそうもいかん。
通貨発行権がないのでね。
実際月の売上としては120万円程ある。
年間の売上が1,440万円だ。
この1,440万円を稼ぐためのコストが300万円の金利だ。
借金が問題になるのは、
金利を支払う以上に稼げない場合である。
消費性ローンが最悪なのはこれが理由である。
まあ、資産は2億2,000万円程度あるわけだし、
1億程度の負債は許容範囲というか、
事業を拡大するには借金は必須である。
そもそも資本主義と借金は切っても切り離せない。
他人資本をも使って拡大していくのが資本主義だからだ。
自己資金だけでは、遅いのである。
とは言え、私は拡大意欲があまり、ない。
スピードも重視していない。
勤め人が嫌になったぐらいに、生活できるキャッシュフローがあればいい。
最近米が高騰してきたが、
建設コストも今後ガンガン上がるだろう。
米の生産量を消費量に合わせるという農林水産省の見込み通りになったではないか?
均衡させた結果、
インバウンドで増えた数%の需要超過でさえ吸収できずに、
価格が乱高下する。
田んぼは一旦耕作をやめてしまうと復活には時間がかかる。
最低2年はかかるとみた方が良い。
おまけに稲作の担い手は75歳以上の高齢者だ。
恐らく、日本の米生産はほぼ壊滅する。
アジアやアメリカでは、農家から政府が米を買い上げる。
買い上げて、日本に売る。
家畜用の飼料に加工する。
食べる量の200%を生産して、食えない分は家畜のえさにする。
それでも消費できない分は諸外国に売りつける。
人間が食う量に生産量を抑え込むという日本の政策は失敗するだろう。
また話がそれた。
要するにインフレ対応する不動産で資産を守るのは良い作戦ってことである。
をはり
2025年2月19日(水)
