今日は息子達（９歳、１０歳）に冷凍餃子の焼き方を教えた。
メシは自分で作れるようにならなければいかん。
今のご時世、やろうと思えば、
Youtubeでもなんでも見れば簡単にできる。
しかし、
「パパ、今日は餃子～」
と、言われると、ムッとしてしまう。
いい歳をした男が、自分のメシも自分で作れないのは情けない。
私が小学生の頃は、汁とメシと漬物はいつでも置いてあって、
「腹が減ったら勝手に食え」という田舎であった。
さすがに漬物では飽きるので、
自分でたまごを焼いてみたり、
インスタントラーメンをゆでたりと、
小学生からその程度のことはやっていた。
我が家も、玄米飯だけは常に保温状態なので、
そうして喰えばいいのである。
親が飯を作るのは、子供がメシを作れない間だけでいいのだ。
そんなわけで、冷凍餃子
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これは常に冷凍庫にストックしておきたいアイテムである。
腹が減ったら勝手に作って食え！
というスタイルはいいのだが、
納豆とたまごだけでは、さすがに現代っ子には寂しい。
冷凍餃子は外せない。
他には、焼き魚（チルドのやつ）もいいのだが、これは高い。
鯖、鮭一切れで400円もする。
それに対して冷凍餃子は12個で200円台である。
500円で24個も食えるのだ。
子供の食事の用意が面倒という人は、
過保護である。
メシは自分で作って食え！
というスタンスで、夕食だけでも作ったら十分だ。
をはり
2024年12月8日（日）
日々雑感