真田 幸村(さなだ ゆきむら) 生年 1567年 ~ 死没 1615年6月3日 ※大阪夏の陣
志は「日本一の兵」
真田の軍略を天下に問うそれが我が唯一の望みなり
勇士絢爛(ゆうしけんらん)
我が下に集いし戦士たちよ今こそ共に天下へ討って出ん
不惜身命(ふしゃくしんみょう)
命を惜しむことなかれ身を捨てて戦えばこそ浮かぶ瀬もある
父譲りの軍略と、
生来の勇敢さを兼ね備えた幸村。
そんな彼を慕って、
牢人や忍びの者が
多く集まったと言われています。
幸村のもとならば
兵は不退転の決意で戦い、
大いに敵を錯乱してくれるでしょう。
基本(牢人の矜持):足軽の俸給が安くなる
条件(真田忍軍):領内に入った敵の兵糧消費が増える
条件(不退転):大名部隊潰走時に一度だけ士気が全回復して戦況が悪化しない
悪(根無し草):拠点の兵糧収入が減る
真田家は巧みな外交での
生き残りが得意でしたが、
ここぞという場面では決して譲らず、
強大な敵にも果敢に戦いを挑みました。
目的を果たすことが何よりも、
命よりも優先されるという考えば、
家中に浸透していました。
基本(冥府渡):士気の自然回復が増え潰走した部隊の復帰が早くなる
条件(地の利):領内で決戦すると部隊の防御力が上がる
条件(真田丸):籠城戦で強攻に対する反撃が強くなる
悪(乾坤一擲):決戦に敗北すると戦意が大きく下がる
統率 87
武勇 99
知略 83
内政 44
外政 62
ちょっと統率が低い気がします。
上杉謙信は統率98、武勇100なので、だいぶ引き離されましたね。