2026年5月26日(火)

日々雑感


大分仕事も片付いた。
今持っている仕事。
あ、モチロン(?)勤め人の話。

3つあるが、1つは消化試合のようなものだからOK。
あと2つ。
1つは順調だが、もう1つはテコ入れが必要だ。

月に2回程大阪に常駐して軌道に乗せないといけない。
一応、カネ貰ってビジネスして、給料をもらっている以上は、
平均的な成果を出さねばならない。
再現性のない、飛躍的な成果を出す必要はないし、
税金が原資になっているわけで、
あまり目覚ましい戦果を出してしまうと、それもまたイカン。
普通が一番だ。
「まあ、こんなもんだよね。」と、言うアレだ。

例えるなら、築30年戸建。
SUUMOで賃料を調べたら7万円。
売出価格は800万円。
リフォームは100万でいけそうなヤツ。
600万の指値を入れて買って、リフォームしたら、7万円で賃貸が決まった。
「まあ、こうなるよね」
という予定調和。
うんうん。そうそう。違和感なし。

あれをやるのだ。
逆はダメだ。
例えるなら日露戦争における日本海海戦のような戦果だ。

確かに世界が熱狂する戦果なわけだが、
考えても見て欲しいのだが、
明治維新を1867年としてそこから80年は日本は地獄のような日々だった。
一方1945年からの80年では、日本は直接的な戦争をしていない。
平和であった。
確かにそのヒズミは出てきたが、それでもまだマシだった。

波乱万丈、熱狂、興奮の日々は確かに血沸き、肉躍るのだが、
創造と破壊の日々だ。
私は日々淡々と積み重ねる日々が好きだ。
このまま私が彼岸に行くまで平和であって欲しいものである。

さて、

今日は特に何もない1日だ。
朝4:30に目覚めて、さて、今日は何もないから在宅勤務にでもするか。
と、思ったが、7時前に出勤した。
特に理由はない。
特に何もないから在宅するのか?特に何もなくても出勤するのか?
それが問題だ。

飲酒もしていないし、23時には寝たからスッキリである。
日々こうありたい。
2件も空室があって、リフォームの見積すら上がってこない。
これで勤め人をやっていなかったら、
私は間違いなく、自分でリフォームを学んで、自ら作業に入っていたことだろう。

ただ、内装、リフォーム、電気工事のビジネスは、
息子世代、孫世代に始めて貰うことにしている。

初代は大家業と勤め人だけと決めている。
あれも、これもと一人で手を出すべきではない。
不動産仲介もダメだ。
これはダメ。
あくまでも所有と賃貸だけ。
最初に手を出すのは、「賃貸管理」これだ。
自分の所有不動産を貸すだけなら、宅建業は要らない。
他人の不動産の口利きをするために宅建士が要る。
あと反復継続した売買も絶対しない。
あくまで買い、のみ。
買う、貸す。これに特化する。
実はカネを借りるというのも重要な仕事なのだが。

勤め人卒業後は、まず、全物件自社管理にする。
不動産屋にも自分が行って営業する。
とは言え管理の外注もやめない。
彼ら、管理会社のノウハウを学ばせて頂く必要があるし、
特に内装・リフォーム業者が管理会社とつながっていて、
これがいい仕事をする。
この関係性を切るわけにはいかん。
おまけに管理会社は小さいので、担当の人もいずれ仕事をやめるだろうから、
そのタイミングで自主管理に切り替えるつもりだ。

SAT法人のビジネスは貸家業に特化する。
総帥以外の親族を代表なり、部長にして拡大するビジネスとしては、
➀ 内装リフォーム、電気工事
② 不動産売買、管理の仲介
③ 保険代理店
この辺りが直接的なところだ。
さらに、
➃ 造園・解体・遺品整理
ここもギリギリ手を広げて良いところ。
ただ、絶対に手を出さないのは
〇 建築
ここである。
これはいかん。➀~➃はいずれもフィービジネスである。
どれも手間賃仕事なのだ。
リフォームには多少の仕入があるのだが、
それはすぐに売れることが前提だ。

建築はとても難しいビジネスだと思う。
特に人、人が重要かつ必要。
在庫を抱えるリスクがある。
クレームも多い。まあ、自社物件の建築くらいならいいかもしれないが、
それは➀内装リフォームの延長でやる程度に留めねばならない。
SAT家家訓に残しておかないとな。
建築には手を出すな。と。

他の周辺ビジネスとしては、
ほどほど頭がいい一族には
➄ 司法書士、税理士、鑑定士、弁護士でもいい。
これは世代を超えて継続する商売にはならないが、相性がいい。

まあこの辺だろう。
飲食やら、小売はダメ、絶対。
製造業もやらない方がいい。
そういうコトはやりたかったら、大資本に就職してやればいいのである。

今のところ、
長男は頭はソコソコいいので、士業がいいだろう。勤め人には私と同じで向かないヤツだ。
次男が実は後継者候補。2代目にふさわしい徳川秀忠タイプである。
あらゆる能力が平均的でスキがない。欠点がない。
三男はいわゆる島津家久タイプだ。オラオラ営業もできるが、頭も悪くない。油断するとすぐに悪事を働く。徒党を組むのも得意である。
このタイプは2代目には向かない。犯罪者になるか、初代となる方のタイプである。

まあ、そうはいっても、まだいずれも10代であり、海のモノとも山のモノとも分からない。目を細めながら成長を見守ることにする。

大学を出るかどうかは知らんが、大学を出て勤め人になって、限界を感じて、
私と同じ問題意識を持ったならば、私がかかった時間を10年程度ショートカットさせてやることは可能だ。
後継者になってくれるかどうかは分からないが、その程度はやってやるつもりだ。
まあ、男3人で良かった。
島津に暗君なしと言われるがSAT家に愚息なしと言われるようになりたいもんだが、
まあ大王グソク虫が繁殖する可能性が高い。

ただ、グソクでも人間性が正しければ大家業はどうにでもなる。
引き続き石垣作りからコツコツやっていく。

をはり