長宗我部 信親

土佐長宗我部家
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長宗我部 信親(ちょうそかべ のぶちか)
生誕 1565年 ~ 死没 1587年1月20日 ※享年23歳

志は「西海の王」
ただ一国の主と呼ばれるのは本意ではない西海の主と仰がれることこそ、我が望みよ

一領具足
一領具足は死生知らずの野武士なり
鎧一領、あらゆる戦いでその武を振るうべし

長宗我部氏検地

信賞必罰を明らかにし、
侍と兵を掌握せんそれが長宗我部の力となり、絆となる

一領具足
一領具足は農地を与えられた野武士たちです。
農作業に従事しているときでも、
田の畦(あぜ)に鎧を一領と槍を置いて
いつでも出陣できるようにしていたので
こう呼ばれました。
戦いに勝つと土地が貰えるため士気が高く、
その動員の速さもあって活躍しました。

基本(死生知らずの野武士なり):農兵の戦闘力が上がる

条件(給地坪付):農兵の死亡率が下がる

条件(一領具足の評定):方策実行に必要な施策力が減る

悪(農兵の限界):決戦に敗北するか必要収入を下回ると民忠が大きく下がる

長宗我部氏検地
長宗我部元親は四国の大名たちに先んじて、
検地を開始しています。
それは一領具足たちに適正な褒美を与え
士気を高めるだけでなく、
農地の正確な収穫量を把握することで
増収にも好影響をもたらしました。

基本(検地):農民の治める兵糧が増える

条件(三町分限):農兵の納める兵糧が増える

条件(団結心):農地が広いほど民忠が上がり農兵の募兵速度が上がる

悪(給恩の徳政):商圏の金銭収入が減る

統率 80
武勇 83
知略 72
内政 65
外政 69

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