幸せな話
自分の周囲では正義が日々執行されている気がする。
私の労働の対価は適正であり、
アホな同僚はいるが、それはお互い様である。
違法な行為をする人も(見る限り)いない。
そんな訳で今日は大阪へ出張である。
今年から上司が変わって、出張によく駆り出される。
前の天才上司は仕事を丸投げしてくるが、
こっちの上司は同席させて秘書的に人を使う。
まあ、どっちのタイプでも構わんが、
どっちも嫌いだ。
私はつくづくサラリーマンに向いていない。
これまでうまくいくタイプの上司は、
案件を丸投げ。
その後、私は求められた結果を出して持っていくだけ。
このタイプである。
私の行動について、明らかな間違いがない限りは放置してくれる上司だ。
途中経過の確認はするが、余計な口を出さない人。
まあ。このタイプの上司とは非常に相性が良い。
細かく指示をされたいタイプには向かない。
つくづく上司と部下は相性が全てだ。
前の天才上司君は比較的このタイプだったが、
いかんせん。私の仕事量を一切把握せず、
キャパオーバーです。
と言ったら、お前は無能との言葉を浴びせる
「サイコパス」である。
そもそも職場で挨拶もろくにできない。
なんでコイツが執行役員なんだ?????
と、不思議なのだが。
一流の人材が採用できない(定着しない)。
そこまではいい。
でも、この人事はあるまい。
という訳で、私が今の勤め先に対する期待や忠誠心はポッキリと折れた。
とはいえ、転職すると年収は下がる。
年収を上げようと思うとマネジメントまでやらないといけなくなるし、
平社員で、ここまでの年収を取れる会社は、日本にはない。
合理的に考えた結果、
今の会社に居座る。& 不動産事業を拡大する。
という戦略を採用。
まあ100人いたら99人が同意するアタリマエの無難な作戦である。
相手がパーを出して来たからチョキを出したような作戦だ。
妥当だがツマラナイ。
オモシロイことはゲームの世界でやればいいので、
現実世界で、家族の人生迄かけたギャンブルをするヤツはアホである。
それはそれでいい。
現実世界ではまさに将棋や囲碁で言う、定石だ。
これは極めて重要だ。
シンプルであるからこそ重要。
つまり、質素・倹約・正直。
そういうレベルの定石である。
賭け事はしない。挨拶をする。陰口をたたかない。
などなど。
案外、この定石を打てるだけで人生は幸福におくることができる。
ただ、人より幸福に生きたいと思ったら、裏技がいる。
私がやってきた裏技は、主に社会人になってからしかやっていないが、
事業所得を赤字にして給与所得をゼロにする作戦。
という違法スレスレのものもあるし、
勤め人+大家業+ダブルワーク
という力業もあった。
1代で、ゼロから資産家一族の初代まで成り上がる。
これは大事業である。
そんなことが出来るヤツはいない。
例え東大卒のエリートでも、
息子が凡人なこともある。
2代続けて天才が産まれることはまず、ない。
子孫に凡夫が現れるのも見越した作戦。
家康的発送。
そしてその発想を現実のシステムに組み込んで、
自分の死後も動き続ける仕組みを動かさせること。
これが出来る人は少ない。
いや、そもそもやろうとしない。
やるべきだ。
をはり
2026年2月17日(火)
日々雑感